学びの内容

修士・博士論文題目

博士課程

当研究科で博士学位を授与した博士学位論文の題目一覧です。 
なお、論文の複写については、著作権法で保護されている範囲となりますので、あらかじめご了承ください。
※受験生で閲覧ご希望の方は、本学入試広報課(03-3326-8092)までご連絡ください。

論文博士

博士(心理学)
年度 論文題目 氏名 学位記番号
2019 子どもをもたない中年期有配偶者における幸福感とその規定因に関する研究 福島 朋子 乙第二十一号
2019 包括的心理アセスメントによる子どもの支援について —保護者支援を内包したものとして— 古田 直樹 乙第二十号 
2015 女性における個人化と家族形成の価値
-高学歴化と有職化は女性の発達課題をどう変えたか-
永久 ひさ子 乙第十六号
2013 育児期男性が「男は仕事」という性役割規範を相対化するプロセス
-家庭関与の質に注目して
大野 祥子 乙第十四号
2011 読み障害児の音韻変換能力の実態と文脈活用による促進効果 樋口 和彦 乙第十一号
2011 両親間の葛藤と青年の人格形成に関する研究 井村 たかね 乙第十号
2009 熟慮性・衝動性の認知スタイルの発達とその影響要因に関する発達心理学的研究 臼井 博 乙第九号
2009 子どものメゾシステムの形成と社会化の過程 上村 佳世子 乙第八号
2008 語りに見るライフ・スクリプトの文化心理学的研究-文化圏間比較と世代間比較を通して 向田 久美子 乙第七号
2008 育児における母親の子どもに対する不快感情-子どもをイヤになることについての母親の語りから 菅野 幸恵 乙第六号
2006 高齢者への発達支援としてのICT環境の研究 小川 晃子 乙第五号
2004 妻の就労と夫婦関係-社会変動とジェンダーの視点から 平山 順子 乙第四号
2003 離婚および離婚家庭に関する心理学的研究-離婚家庭への支援のあり方 小田切 紀子 乙第三号
2000 親意識の形成過程に関する研究 小野寺 敦子 乙第二号
1998 自他認識の文化的基盤-日本における自己批判と他者高揚 唐澤 真弓 乙第一号

課程博士

博士(心理学)
年度 論文題目 氏名 学位記番号
2019 共働き男女のワーク・ファミリー・エンリッチメントの心理プロセス—年代差と性差に着目して— 原 健之 甲第六十四号
2018 母子相互作用における共同行為のあり方が
子どもの自己制御機能と実行機能の発達に及ぼす影響
渡部 朗代 甲第六十三号
2018 祈りによる心の変容過程が宗教性発達に及ぼす影響の検討
-ロヨラのイグナチオの『霊操』による宗教的意味システムの形成-
森本 真由美 甲第六十二号
2018 母親のネガティブな被養育経験が子育てに及ぼす影響
-克服へのプロセスに注目して-
千﨑 美恵 甲第六十号
2017 青年期の友人関係の発達
-’グループ’における対処スキルと関係性ステイタス
幸本 香奈 甲第五十九号
2017 乳幼児期の子どもにおける垂直的越境交流と水平的越境交流の発達への影響過程の分析
-読み聞かせ活動を通して
奥村 桃子 甲第五十八号
2017 摂食障害回復者の心理的変化過程と回復要因 貝塚 陽子 甲第五十七号
2016 乳幼児期における養育者の逆模倣が子どもの模倣の発達過程およぼす影響の分析 平石 文香 甲第五十六号
2016 表情と状況が矛盾する条件下における感情推測
-健常児とASD児の比較検討-
土谷 亜矢 甲第五十五号
2015 乳幼児をもつ働く母親の心理的成長 高橋 有香 甲第五十四号
2015 アルツハイマー病初期におけるAPOE e4遺伝子がもたらす認知機能の変化を決定づける要因の特定に関する研究 竹内 具子 甲第五十一号
2014 生後3年間の母子相互作用における子どもの社会・情動発達の縦断研究 村田 朱美 甲第四十九号
2013 絵本の読み聞かせによる母子相互行為が子どもの語い発達に及ぼす影響
-子どもの社会情動的発達との関連から
岩崎 衣里子 甲第四十七号
2012 歌いかけにおける母子相互行為と子どもの情動調整の発達 中島 文 甲第四十四号
2012 不妊治療経験者の治療・妊娠・子育てにみられる心理過程
-人との関わりを中心とした検討
岡田 啓子 甲第四十三号
2011 思春期・青年期の自尊感情に母子関係が及ぼす影響
-母子の認知差からの検討
曽根 美恵 甲第四十号
2010 親密な関係を規定する発達的要因
-日本人女性の結婚と葛藤
滝口 のぞみ 甲第三十九号
2010 発達障害の長期予後
-青年期における良好な社会適応を促す要因の検討
柳井 康子 甲第三十八号
2009 障害児をもつ親の心理変容
-影響する要因とプロセスの検討
三木 陽子 甲第三十七号
2009 シングルファザーの子育てを通しての心理社会的発達 平沼 晶子 甲第三十五号
2008 中学生の共感性の発達と向社会的行動との関連 大山 智子 甲第三十四号
2008 自発的身振りからみる幼児期の視点変化 関根 和生 甲第三十三号
2008 成人障害者の親の心理社会的発達に関する研究
-「子どもが障害をもつこと」とGenerativity発達との関連性についての検討
西村 信子 甲第三十二号
2008 里親家庭における新しい家族の形成
-里親・里子の心理的展開を通して
御園生 直美 甲第三十一号
2008 保育者の満足感に影響を及ぼす諸要因 相澤 輝美 甲第三十号
2007 慢性疾患をもつことによるポジティブな心理的発達
-1型糖尿病という経験がもたらすWisdomの検討
飯牟禮 悦子 甲第二十九号
2007 パーソナリティ特性語を用いた定量的パーソナリティ記述に関する研究
-特性語を用いた調査研究・実験的研究から
佐藤 恵美 甲第二十八号
2007 家族意識、就労感情及び育児サポートが、母親の育児感情に及ぼす影響
-全国7地域の母親調査、特にフルタイム就労者に焦点を当てて
小坂 千秋 甲第二十七号
2006 個人自律訓練法の有効性に関する臨床心理学的研究 太田 百合子 甲第二十六号
2006 コンパニオンアニマルが人に与える影響-愛着と喪失を中心に 濱野 佐代子 甲第二十五号
2006 女性心理臨床家の臨床活動に関する心理学的研究
-妊娠・出産・育児との関連
白坂 香弥 甲第二十三号
2005 成人における愛着の機能 -AAIの愛着パターンと諸変数の関連 長沼 佐代子 甲第二十二号
2005 摂食障害傾向における文化同調モデルの検討
-やせ志向文化と食事こだわり文化との関連から
齊藤 千鶴 第二十一号
2004 青年期における他者指向的共感の発達 登張 真稲 甲第二十号
2003 感情制御における感情覚知の役割 佐伯 素子 甲第十九号
2003 共感における理解することと感じることの役割 清水 章子 甲第十八号
2002 現代の宗教的自然観に関する実証的研究 -宗教性の一指標として 西脇 良 甲第十七号
2002 自己評価に関する発達心理学的研究 -児童期から青年期までの検討 眞榮城 和美 甲第十六号
2002 日米国際結婚夫婦において構築された家庭文化
-妻の文化化と構築された文化の実相
矢吹 理恵 甲第十五号
2001 状況と個人の関係から捉えた自己主張 竹尾 和子 甲第十二号
2000 人物画からみた学習障害児の特性 野本 智子 甲第十一号
1999 dyscalculiaのサブタイプの研究 -算数障害の認知能力の特性についての検討 秋元 有子 甲第九号
1999 働く母親における職業と家庭の多重役割 -その規定要因と健康への影響 小泉 智恵 甲第八号
1999 父親の養育行動を規定する要因の日韓比較研究 -職業観と子ども観を中心に 姜 蘭惠 甲第七号
1999 老人介護職員の精神的健康に対する介護信念と職場特性の影響 宇良 千秋 甲第六号
1998 大学生の目標構造と将来展望に関する研究 -アメリカと日本の比較を通して 真島 真里 甲第四号
1998 乳児期における注意過程の発達 -サッケード反応時間を指標として 松澤 正子 甲第三号
1998 2歳児における他者の心的表象の理解 -当事者としての子ども 柿沼 美紀 甲第二号
1996 子どもの異文化受容 -異文化共生を育むための態度形成 塘 利枝子 甲第一号

修士課程

当研究科で学位を授与した論文の題目です。
なお、論文の複写については、著作権法で保護されている範囲となりますので、あらかじめご了承ください。
※受験生で閲覧ご希望の方は、本学入試・広報課(03-3326-8092)までご連絡ください。 
 

2021年度修士論文
論文題目 氏名
移行対象およびイマジナリーコンパニオンの発生要因に関する心理学的再考 金内 美也子
女子中学生・女子高校生の登校回避感情低減要因に関する検討
ー自己感情覚知とソーシャル・サポートとの関連を中心としてー
葛籠貫 未来
数感覚・数的事実に関する課題成績と計算に関する課題成績の関連性についての検討 鈴木 歌音
喪失体験へのSNS利用による対処方略が心理的ウェルビーイングに与える影響
—意図的熟考及び侵入的熟考に注目して—
伊藤 美乃
SNS上の道徳的違反行動に対する誹謗中傷抑制要因の検討
ー大学生の公正感受性に焦点をあててー
吉野 真由
向老期女性における役割変化と自己受容との関連 関野 清乃
2020年度修士論文
論文題目 氏名
女子大生における能動的・反応的攻撃性に関する検討
—愛着スタイル及び自尊感情との関連から—
三浦 萌
保護者の認識は発達障害児への障害告知にどのように影響するか 上川 ひなの
児童期後期におけるポジティブな経験が精神的健康に及ぼす影響
—交差遅延効果モデルによる検討—
戸澤 文佳
大学生における母親への愛着ときょうだい間の親密性の関連の検討 羽倉 真理
母親の子どもへの関わりと育児感情—育児時間と関わりの質— 頓宮 真由子
2019年度修士論文
論文題目 氏名
生命観が向社会的行動に及ぼす影響 吉田 珠子
葛藤経験のある発達障害児・者のきょうだいに関する探索的研究   -周囲を意識するために生じる葛藤に注目して- 井上 あかり
青年期前期における視点別意識と学校適応感の関連 野呂 多麻希
児童の怒り表出に影響を与える親の要因   -不適切な養育行動と親の感情制御困難- 原山 郁花
母親の被養育体験が現在の養育行動に及ぼす影響   -5歳児の子育てにおける母親の省察に着目して- 松村 聡子
乳児の泣き場面観察が青年期の虐待への危機感と理想の親像に及ぼす影響 矢島 麻保子
2018年度修士論文
論文題目 氏名
障害児の発達と親の発達との相互的影響過程の分析 門脇 澄江
青年期の男女における自己評価が自尊感情に及ぼす影響
—AQを用いた重みづけモデルに関連して—
佐藤 寛子
児童期から青年期にかけての食事場面における親子の交流および子どもの友人関係がソーシャルスキルの発達に及ぼす影響 石田 百合恵
学齢期の発達障害児をもつ母親の子育てに関する自己効力感に父親が与える影響
—定型発達児を育てる母親と比較して—
須藤 りな
発達障害児を育てる母親の主観的ウェルビーイング
—子育てに対するサポート機能と養育態度との関連—
松井 澄子
性別違和感を抱く人と自閉症スペクトラム障害との関連
—ジェンダーアイデンティティに関するTEMを用いた検討—
脇 優花
学級アセスメントを基にしたアンガーマネジメントプログラムの実践効果の検討
—情動知能と学校環境適応感の関連に焦点を当てて—
大森 良平
2017年度修士論文
論文題目 氏名
自閉症スペクトラム児を対象とした夢に関する発達的側面からの検討 浅野 路子
インクルーシブ教育に関する保護者の理解と問題について 宇於崎 智之
幼児期の共働き世帯における父親の家庭関与:父母双方の視点から捉えた実態と期待 加賀美 春香
ASD児におけるオノマトペの理解と表出の発達的検討 藤野 あすか
大学生のアタッチメントと抑うつとの関連-媒介要因としての両親間葛藤に注目して- 持田 瑞貴
青年期の孫からみた三世代の関係と孫の自己受容・他者受容との関連 山内 萌
2016年度修士論文
論文題目 氏名
モンテッソーリ教育で育った子どもたちのパーソナリティ 大橋 雪乃
ASD女子の早期発達段階での臨床的症状をさぐる
-保護者へのインタビューと既存質問紙との関係性を中心に-
小堀 靖子
自閉症傾向のある幼児及び児童における母子相互作用での内的状態への言及と他者理解との関連 露木 絵里佳
発達障害児・者のきょうだいからみた同胞・家族-M-GTAとFITを用いて- 根本 泰明
青年期女性から祖母に及ぶ世代の相互関係性-共依存の観点から- 藤本 明子
育児中の対処不能場面における原因帰属と日頃の育児との関連
-0・1・2歳児をもつ母親に焦点をあてて-
牧野 寛子
幼児期の育児における母親の援助要請行動に影響を及ぼす要因 松尾 伸枝
2015年度修士論文
論文題目 氏名
保育士の言葉がけと職場の共通意識との関係 黒岩 篤子
育児期における親のワーク・ファミリー・コンフリクト-対処行動に注目して- 原 健之
幼児の自己映像の理解-動画視聴経験との関連- 藤田 三紗
幼児のふり遊びにおける現実と想像の認識的分化とその変容について 堀井 輝理
援助要請行動と被受容感の関連と発達 石川 絵理
青年前期の知的に遅れのない自閉症スペクトラム者における社会的比較の様相 内田 彩子
成人の国際児のパーソナリティ傾向-ロールシャッハテストを用いての検討- 尾上 彩
母子遊びの積極的介入による母親の働きかけの変化 加藤 瑠夏
日常の保育の意味づけからとらえた保育士の専門性
-中堅保育士のライフストーリーから-
末葭 啓子
通級に通う児童の通級と通常学級における適応の比較 只腰 理緒
児童養護施設で生活する幼児期・学童期の家族イメージについて
-「牧場物語」・「動物家族画」を用いて-
立澤 紫央里
療育センターに通う発達障害幼児の母親における育児感情とソーシャルサポートの認識 見並 優子
2014年度修士論文
論文題目 氏名
幼児期における感情の描画表現の発達 北﨑 梢
小学校1年生を対象としたSSTの評価の試み
-Cセンターにおける2名の対象児の比較の観点から-
小島 明奈
魔術的思考と探索行動の発達 小峰 桂子
絵本の読み聞かせを通した「共感的心の理論」の深まり 杉沢 智子
自閉症スペクトラム症状(ASC)のある成人のライフヒストリー
:診断までのプロセスおよびその影響に着目して
田中 有
幼児の接近行動・接触行動における対象との関係
-ポジティブ情動場面とネガティブ情動場面を比較して-
阿部 麻耶
語りからみる1歳6か月児健診に従事する心理職の実践知 伊藤 美咲
父親が青年期後期の子どもの精神的健康に与える影響
父親・子ども双方からの質問紙調査を通じて
小島 朋子
小学校中学年における向社会的行動,他者視線,自尊感情の関連
賞賛獲得欲求に着目して
田所 茉純
伝達場面における幼児のストーリーナラティブ 豊村 かなみ
成人期の発達障害と就労
-特例子会社が発達障害者の求職者に求める求職者像についての研究-
永島 駿大
1歳児をもつ母親の愛着スタイルと養育態度の関連
食事場面における母子相互作用の観察を通じて
渡邉 綾
2013年度修士論文
論文題目 氏名
高校生における社交不安のサブタイプとその背景要因
-自尊感情・対処行動・養育態度との関連に着目して-
板橋 奈美
青年期における過剰適応傾向の発達的変化
-実際の意識・行動と気持ちの差異に着目して-
坂内 理香
遊び場面におけるASD幼児とその母親による相互交渉の特徴についての検討 下山 恵
子育てに影響を与える母親の被養育経験
-被虐待経験の克服に注目して-
千﨑 美恵
自閉症スペクトラム障害児の社会的コミュニケーション指導場面における対人行動の変化 村越 衣重
レジリエンスとストレス・コーピングの関連 黒澤 彩加
関連性理論の視点からとらえた児童期ASD児の発話解釈 湯浅 千枝子
2012年度修士論文
論文題目 氏名
1歳代の家庭と保育園における模倣行為とその越境性について 奥村 桃子
乳児の新奇オブジェクトへの選好に与える社会的手がかりの影響 長壁 美由紀
小学校教師のビリーフと学級内で特別な配慮を配る必要とする児童に対する意識との関係 南波佐間 志織
児童における過剰適応と学校適応感の関連について
-過剰適応への気づきとフラストレーション状況での反応から-
川俣 あゆみ
原発避難者のアイデンティティにおける根付き
-「仮の町」構想をめぐる双葉町民の意識調査から-
官林 絵美
ひきこもりから社会参加への過程
-妨げとなる要因を中心に-
草野 ひかる
発達障害を持つ子どもの両親における障害の認識・理解とストレス 
-父母間の相違に注目して-
篠田 有希
高機能広汎性発達障害幼児の「心の理論」の形成プロセスと質的特異性の検討
~「誤信念課題」とその理由づけにおける健常児との比較から~
望月 志保
2・3歳児をもつ母親が子育て中に抱く不快感情の語り
-語り方のタイプ別にみる子育てネットワークの関係性と子育ての意味づけの差異の検討-
渡辺 菜々子
2011年度修士論文
論文題目 氏名
1~2歳児の交流場面における他児への関わりと母親の果たす役割 小渕 紀子
青年期後期女子の肯定的内省についての研究 星 かおり
2歳児の意図調整における自己主張の変化
-母親の応答的介入との関連から-
渡部 朗代
児童期における会話場面に適した要求表現の発達語用論的研究 今井 智子
不妊治療における就労女性のワーク・ライフ・バランス 筧 千佐子
自閉症スペクトラム者の夫婦関係の検討
-夫婦間コミュニケーションと夫婦関係満足度に着目して-
甘露寺 順子
幼稚園年長児をもつ母親の分離意識と子どものパーソナリティに与える影響 坂井 真由子
青年期における回想と自己形成意識との関連 島村 正和
青年期女子のユニークネス—本来感と優越感に着目して 杉野 珠理
自閉症スペクトラム児の友人に関する意識と態度
-孤独感の観点からの量的・質的研究-
角谷 基文
母親の主体的な活動を支援する場としての広場事業における可能性の探索
-江東区東陽子ども家庭支援センター「みずべ」の取り組みを中心に-
田中 麻理子
食物アレルギーのある子どもを持つ母親の育児ストレス 弓気田 美香
2010年度修士論文
論文題目 氏名
保育者の子ども観の変容過程 岩本 陽子
同輩間相互行為における知識獲得過程
-初期ごっこ遊びの場面分析-
高沢 奈央
青年期におけるきょうだい関係の発達的特質 遠山 茜
中学生・高校生のグループ関係 幸本 香奈
家庭における絵本の読み聞かせ
-さまざまな場面から子どもの発達への影響を考える-
赤羽 尚美
小規模小学校に通う児童の自己の発達
-自己意識と対人不安の視点から-
大橋 すみれ
摂食障害回復者を子にもつ母親の心理的変化過程 貝塚 陽子
乳幼児を持つ働く母親の心苦しさと心理的成長 高橋 有香
児童養護施設で養育を受ける子どもの自己概念
-肯定的側面に注目して-
保谷 直晴
青年期における「ひとりの居場所」に関する研究
-一人でいられる能力に着目して-
三井 梨紗子
親—乳児メンタルヘルスの縦断的研究 村田 朱美
保育者と心理職との子ども理解の方法と子どもを捉える視点の比較
-保育場面の映像に関するインタビューを通して-
森 文乃
2009年度修士論文
論文題目 氏名
絵本の読み聞かせを通しての言語発達 岩崎 衣里子
青年後期のきょうだい・母子関係と「よい子」の関連
—病児のきょうだいに対するサポートの有効性・あり方—
齊藤 香恵子
自覚的な内省についての発達心理学的研究—人生回顧課題を用いて— 佐藤 那美
思春期の子どもが捉える父母関係と家族機能との関連~動的な家族画を用いた検討~ 髙橋 彩
発達障害児・者に対する偏見と個人的要因の関連 相﨑 明希子
信頼感に影響を及ぼす過去の対人的経験とレジリエンスの関連 浅沼 由美子
幼児の自己制御機能と問題行動に影響を及ぼす母親のストレスについて 飯塚 史
青年期版アタッチメント・スタイル・インタビューが測定するもの
—アタッチメントとソーシャル・ネットワークの視点から—
太田 優子
親の養育スキルと子どもの自尊感情との関連—子どもの認知に焦点を当てて— 小玉 陽士
慢性疾患児をもつ家族の家族機能の変化 常松 純子
母親の居場所感に影響する要因—アイデンティティ・夫婦関係・子どもの行動特徴など— 中村 雅美
中年期の女性の自己意識の形成と変化—40代の女性・母親に注目して— 中村 美樹
アレキシサイミアと母親の育児困難 宮澤 千束
臨床家のco-dependency感情—心理面接場面における関係性— 山本 麻友美
2008年度修士論文
論文題目 氏名
高校生における「親となる」意識の構成要因と将来展望 坂本 広美
“遊びのボランティア”が長期入院児の発達に及ぼす影響
—1事例を通した発達過程の質的分析—
佐藤 哲子
性差が認知的方略に与える影響—音韻論課題と視空間課題を用いて— 松縄 恵理
風景構成法における青年期臨床群の特徴—ロールシャッハ・テストとの比較— 井形 美歩
母子画に影響を与える諸要因の検討 小川 美由紀
小学校教員における注意欠陥多動性障害と広汎性発達障害の捉え方 梶川 千尋
健康の諸側面と対人信頼感および共感の関連 鈴木 美友
子どもに対する情緒の読み取りと保育士の意識・感情
—日本版I FEEL Picturesを用いて—
関口 タカ恵
LD,ADHD児の親のストレス—父母間の子どもの障害に対する認識のずれ— 竹埜 未紗
通常学級に発達障害児を抱える担任教師の保護者との関り
:半構造化面接調査による質的研究
西谷 万名美
日本版I FEEL Picturesを用いた情緒応答性の検討
—アタッチメントスタイルの観点から—
水田 藍子
成人ADHDの様相 山下 雅子
2007年度修士論文
論文題目 氏名
生きがいが高齢者のアイデンティティ発達に与える影響 柿嶋 麻希
絵本の読み聞かせ場面における子どもの「語り」の発達 黒川 容子
成人期における就業と子育てのジェネラティビティ発達への影響- 小島 真紀子
保育生活の中での障害児と他児との仲間関係 鈴木 普子
父親の家庭関与が家族に与える影響
-父親の存在感と家庭の安定、子どもの自己像・他者像への影響について-
千葉 麻美子
成人自閉症者の母親が語る『子どもの自立』の意味
-ある母親の事例研究における一考察-
雨宮 浩子
「絵画物語構成法」試論 -心のインターフェイスを求めて- 五十畑 昌子
父親像と子どもの自尊感情との関連 今野 歩
両親像・自己制御と愛他行動
-幼児の行動観察から-
佐久間 隆介
母親の子どもに対する感情・養育態度に影響を及ぼす諸要因
-母親が経験した過去のきょうだい関係を中心にして-
作宮 ひさ子
通常学級における「気になる子ども」が示す行動特徴に対する小学校中・高学年児童の意識 鈴木 智香子
高機能広汎性発達障害者におけるプロソディ認知能力
-強勢の視点から-
田邊 美奈
欲求不満場面における AD/HD (注意欠陥 / 多動性障害)の児童・生徒のコミュニケーションの特徴
-7事例による検討-
土谷 亜矢
発達障害児に関わる職業に従事する人々の職業性ストレス 長野 文枝
就労者のメンタルヘルス 林 希
集団治療教育の効果に関する研究 -発達に障害のある幼児を対象として- 横田 圭織里
高機能広汎性発達障害児の描画にみられる認知の特性について
- WISC- Ⅲと DAM ・自由画からの検討-
望月 知子
2006年度修士論文
論文題目 氏名
障がいのある同胞を持つきょうだいが受けとる「他者の目」
-小学校4,5,6年生を対象に-
井上 道子
フローレンス型病児保育と母親の育児観・仕事観・両立観・育児ストレスとの関係 大野 桂
父親の育児意識と人格発達-自尊感情・生きがいとの関連から- 関 美幸
記憶における認知と感情 竹内 具子
青年期のアレキシサイミア傾向と適応-高校の保健室を通した調査と共に- 有浦 裕子
乳幼児表情写真(IFEEL Pictures)の読みとりと子どもに対する認知・感情・行動
-3~6歳児の母親を対象にして-
釜江 るり子
摂食障害患者における内的表象の様相 熊田 知佳
軽度発達障害児における学校ストレスとソーシャルサポートに関する研究 坂本 あすか
育児と仕事の両立を成立させる要因育児と仕事の両立を成立させる要因
~父母の育児観・仕事観・それらの形成要因との関連から~
滝口 慧子
子どもに対する認知および養育態度に及ぼす親の愛着スタイルの影響 竹枝 まどか
高機能広汎性発達障害の認知機能の検討
-ITPAを用いた神経心理学的考察-
福永 由香里
ストレス事態に対する子どもの対処行動の発達 矢島 香織
幼児の魔術的思考における映像と現実の差について 宮谷 香里
2005年度修士論文
論文題目 氏名
児童期の高機能広汎性発達障害児における情動表出制御セイギョ場面の理解
-健常児との比較-
金井 真理子
ブログ(weblog)における自己呈示の特質 中山 真貴子
2色配色の色彩感情と認知の関係 山口 雅美
軽度発達障害児におけるソーシャル・スキル・トレーニング
-状況理解の困難さへの「視覚的構造化」アプローチ-
新井 信子
軽度発達障害児の担任教師との発達臨床心理学的連携のあり方について 飯尾 友紀子
転機における対人関係が青年期の信頼感に及ぼす影響 沓木 順子
通常学級における「気になる子ども」の自己評価 中村 優子
アルコール依存症者の親に対する依存欲求との関連に関する研究 永田 幸子
アスペルガー障害を伴う児童のSST指導場面における会話に関する一考察 藤田 直子
ADHD児の学級集団における仲間関係 -小学校での1年間の観察を通して- 柳井 康子
他2名
2004年度修士論文
論文題目 氏名
祖母における孫育ての感情と意味づけ 大島 真里子
青年期軽度発達障害者の社会適応と将来展望 大前 佳子
1~3歳児の対人描画活動における相互的コミュニケーション 野村 直子
転校経験が子どもに及ぼす影響 山口 歩
小児アトピー性皮膚炎における重症化の心理社会的負荷の検討 板持 朋子
母親の育児ストレスと情報及び社会通念の関連 江副 和香子
高機能広汎性発達障害児の道徳判断の発達 円田 貴子
母親と女子大生における乳児の情緒を読み取る能力の相違
-日本版I FEEL Picturesを用いての検討-
長田 恵津子
ある複合家族グループにおける『家族間力動』がもたらす治療効果の検討 小野 いずみ
「高機能PDD児における他者から見られた自己に関する意識と認知の検討」 佐藤 かほり
小学生の子どもを持つ母親の育児ストレス 須田 緑
成人の愛着スタイルが夫婦関係に及ぼす影響 滝口 のぞみ
幼児期における体格と食行動、親子関係との関連
-子どもの肥満とやせに関する検討-
綿貫 加奈子
2003年度修士論文
論文題目 氏名
乳幼児を持つ母親における育児感情
~夫婦間コミュニケーションを中心とした検討~
鈴木 啓子
学童期における母親の就労に対する認識 服部 幸也香
人は自分をどのようにとらえているのか
-「揺れ」を一指標とした語りの類型化の試み-
坂上 ちおり
母親自身が経験した親子関係と現在の母子関係
-世代間伝達の観点から-
太田 智子
母子による家族内の関係性認知と子どもの精神的健康および学校適応
-家族臨床心理学の視点から-
大森 和子
5歳児の描画における変遷と適応の関連-子どもの絵は心を現すのか- 齋藤 綾香
海外で育った成人の心理的特徴-「根なし草感覚」の視点から- 坂井 直子
心理士と教師における自閉症児理解と対応に関する検討 佐藤 美和子
幼児のファンタジーの質的検討-投映的手法「牧場物語」を用いて- 長尾 牧子
保育所乳児の愛着の発達過程と保育所への適応
~母子臨床の観点から~
長岡 聡子
シングル・ファーザーの子育てと心理社会的適応に向けてのサポート 平沼 晶子
高機能広汎性発達障害児における矛盾情報を含んだ状況での感情理解 又吉 愛
乳幼児観察からみた母子関係性における発達 三宅 裕子
信仰における自我についての研究-ルターとフロムの対話の試み- 森 真弓
2002年度修士論文
論文題目 氏名
親の子育てに対する保育士の認識と対応 相澤 輝美
ジェスチャーの自己指向的機能に関する発達的研究 関根 和生
Domestic Violence(夫・恋人からの暴力)の発生要因
-ジェンダーの視点から-
安藤 奈々恵
学童期における上級生の下級生への配慮
-遊び場面での2、4、6年生の配慮-
種田 紗緒里
数学嫌いを形成する要因 松澤 純子
自閉症幼児へのコミュニケーション指導に日常的共同行為
ルーティン場面を用いることの有効性
-要求伝達と母子相互交渉に着目して-
安藤 由香
児童養護施設児の問題行動とその背景 石井 祐子
時間的展望と精神的健康(成人期と老年期の比較) 浦野 さやか
牧場物語~投影的手法による母子関係の質的検討~ 新城 温古
地域に開かれた学校における子どもの環境認知 滝瀬 容子
ロールシャッハテストから見たADHDの特徴 谷 直子
中高年男性の離婚への適応 馬場 名香子
子育て支援資源の活用と母親のニーズ 山下 啓子
2001年度修士論文
論文題目 氏名
青年の空想(ファンタジー)~創造性・主観的幸福感との関連~ 碓井 礼子
子どもとうまく遊べる母親とそうでない母親 大川 晴子
子供の旋律の認知発達 川口 貴子
児童の他者理解の発達—葛藤場面における人物評価を通して- 高岡 聖子
母親における子どもの喪失体験 出雲 千秋
人とコンパニオンアニマルの愛着
-人はコンパニオンアニマル(犬)をどのような存在と捉えているか-
濱野 佐代子
大学生の家族肯定観を規定する要因 保阪 玲子
障害児のきょうだいが抱える問題と適応要因の検討
-母親との関係を中心に-
松浦 明日香
里親の親意識の形成過程 御園生 直美
前思春期における子どもの危機
—教師による行動評定と心理査定諸変数との関連-
森田 あい子
働くことの価値と職場不適応傾向-20代・30代の有職者を中心に- 山岸 陽子
2000年度修士論文
論文題目 氏名
障害児とその親への援助—親の悩みの分析を通して— 荒木 登紀子
慢性疾患者の人間理解—つらい経験における内部者的観点に注目して— 飯牟礼 悦子
青年期の食行動とその障害の研究 -家族、食事状況の視点から 太田 百合子
母親の「育児の戸惑い」と「育児不安」 小木曽 あや
軽度発達障害児の母親が抱える問題について
—母親グループ指導の記録から—
五島 郁子
小学校3年生の自己像 瀧澤 敦子
愛着の世代間伝達—問題行動のある青年とその母親 長沼 佐代子
追跡調査から見たLD青年の課題 芳賀 和子
働く母親の子育て意識 -罪悪感情についての語りの分析から- 平野 茂恵
幼児期における他者感情の理解と母子相互作用の様態 本間 加恵子
1999年度修士論文
論文題目 氏名
現代における母と青年期娘との関係 髙木 紀子
“落ちつきのない”子ども -発達心理学的視点からの理解と対応の検討- 高橋 友加子
内的ワーキングモデルの形成と変容 -被虐待経験をもつ施設児の研究から- 花村 知子
LDの自己評価と対他者態度に関する一考察 伏見 佳子
青年後期~成人前期 独身有職女性の揺らぎについて -男性と比較して- 船山 聡美
定年後の夫婦関係 三國 雅子
1998年度修士論文
論文題目 氏名
青年期女子のやせ希求行動 ~性役割同一性との関連~ 齊藤 千鶴
日本人における感情調整ルール 坂野 由美子
子どもの手の機能の発達 — 触知覚・微細運動課題からの検討 — 塩田 玲子
PRSからみた非言語性LDの考察 -学童期の非言語性教育を考える- 高橋 正子
幼児の感情調整 津川 朋
小学校3年生の自己像 瀧澤 敦子
信仰すること( faith )に関する基礎的研究 —Fowler 西脇 良
幼稚園教師と母親のしつけ観 -自己制御機能の発達との関係- 野村 房代
超低出生体重児の認知発達予測の試み 深島 さおり
ボランティア活動を規定する性格的要因についての考察 吉野 亜美
中学生・高校生の将来展望について 渡邉 亜希子
発達障害児の心の理論について 山崎 みのり
1997年度修士論文
論文題目 氏名
子どもの創造性に及ぼす外的評価期待の影響 近藤 誠子
青年・成人の感情調整 -怒りの感情を中心に- 佐伯 素子
高齢者における生活の自律度と認知機能の関係 高杉 祐子
青年期の人間関係的「居場所」 -発達および性差との関連において- 田島 彩子
入園児の不適応行動に関連する背景要因の検討 田村 和子
「ケア」をするということ -母親・妻の感情と意識を中心に- 平山 順子
母親による育児と子育て支援 ~< 0123 吉祥寺>の試みを中心に~ 依田 典子
1996年度修士論文
論文題目 氏名
人間と動物の絆( Human-Companion Animal Bond )に関する考察 石原 絵理
小学生の対人関係とその構造 井上 まり子
思春期・青年期の障害児者への援助に関する考察 原 優子
発達障害児ヘのパーソナルコンピュータを用いた指導に関する考察
-コミュニケーション行動に焦点をあてて-
一松 麻実子
兵庫県南部地震による高校生への心理的影響 松枝 千穂
障害児をもつ母親に対するソーシャルサポートとその影響 三木 陽子
偏見の世代間伝達に関する一考察 向田 久美子
学齢期LD児をもつ親の障害受容に関する研究 八杉 美穂
日米結婚における夫婦間の調整課題と調整過程 矢吹 理恵
1995年度修士論文
論文題目 氏名
子どもの羞恥感情の発達および影響を及ぼす諸要因の検討
-子どもと親の特性に焦点を当てて -
青木 綾子
アイデンティティの中年期 : 連続性の確認と調整 角野 恵美
不登校生徒の自己受容過程 庄司 亜弓
夫婦間コミュニケーション-並行親面接での査定からコミュニケーションの機能を探る- 高橋 桃子
対人葛藤場面における対処行動と自己認知の関係-高校生を対象に- 津波古 澄子
言語発達臨床家の熟達化に関する研究
-『発音のおかしさ』を訴える軽度発達障害児へのアプローチを通して-
長岡 恵理
1994年度修士論文
論文題目 氏名
LD児に見られる不登校の考察 池田 明代
夫婦における役割期待と結婚満足度 井上 美保
低身長の心理的特性に関する一考察 榎本 紀美子
肯定的自己評価に関する一考察 金子 真由美
「自分らしさ」を決定する認知的枠組み
- 認知的枠組みに関する情報の課題による差異 -
竹尾 和子
初期言語発達とふり遊び~象徴機能の発達の問題~ 昼田 清美
父親と母親のしつけ方略 - 子ども観・育児観と父親の育児参加との関連から - 目良 秋子
女子青年の性役割観に関する一考察 和田 恵
1993年度修士論文
論文題目 氏名
Attention-deficit Hyperactivity Disorder (注意欠陥多動障害)の考察 太田 美津子
登校拒否者の再登校にいたるまでの自己認知及び環境認知の変化 大沼 陽子
父親の存在感に関する研究 - 決定権と貢献度を中心に - 大野 祥子
WISC - Rからみたてんかん児の認知能力についての考察 宍戸 美津子
発達障害児と利き側との関連 大山 智子
夜尿症児の心理的環境の考察 宗円 なつみ
女子大学生の装い行動にみられる自己と社会の関係 高木 陽子
専業主婦における子どもの位置づけと生活感情 永久 久子
現代の母親の悩みとその背景 松本 由里
障害児の音楽に関する治療教育 松原 元子
1992年度修士論文
論文題目 氏名
内的ワーキングモデルの構造と変化 熱田 恭子
母親自身が経験した愛着と育児行動 - アダルト・アタッチメント・インタビューを通じて - 北村 美花
LDの個別教育プログラムの検討 紺野 道子
非言語性LDの神経心理学的考察 根本 厚子
子どもとの相互作用が父親の精神的成長におよぼす影響 山口 典子
1991年度修士論文
論文題目 氏名
望ましい自分像に関する発達的研究 小島 明子
帰国児童母子関係 --- 集団志向性をめぐって --- 五味 利枝子
既婚女性におけるライフスタイルと価値観について 鈴木 照子
日本における摂食障害研究の展望および Bulimia 傾向の調査 野村 邦子
子どもの死の概念 仲村 照子
子どもの学習動機づけと学校文化に関する研究 真島 真里
Page Top