専攻概要

 

世界の昔話、物語から、人気マンガ、アニメまで。
研究と創作を通して
人生が設計できる"想像力"を鍛えます。

幼い日に読み聞かせてもらった絵本や、夢中でページをめくったファンタジー。シンプルだからこそ、そこには深い思索が凝縮されています。子どものこころと大人の目で、それらを読み解きます。「文学・文化研究」と「絵本制作・物語創作」の2つを軸に、さまざまなジャンルにわたる授業科目を配置しています。子どもの文化という新しいフィールドで、自由で柔軟な発想を学んでください。

白百合の児童文化学科 児童文学・文化専攻が、あなたのためにできること。

1、ドイツ、韓国、アメリカ…。世界の児童文学を原典で研究します。

写真:ドイツ、韓国、アメリカ…。世界の児童文学を原典で研究します。日本や海外の児童文学を原典で読むと"本物"の魅力が味わえます。有名な『白雪姫』もディズニーのアニメ、子どものための絵本、完訳『グリム童話集』を比べると、同じ話なのにストーリーが違っているのです。「ドイツ児童文学原典講読」を選択すれば、文法の初歩から学んで、ドイツ語版のグリムを読むことができます。


2、おもちゃ、わらべうたなど各国の子ども文化を多角的に分析します。

写真:おもちゃ、わらべうたなど各国の子ども文化を多角的に分析します。児童文学だけでなく、「おもちゃ論」「児童演劇入門」などの文化の科目や「子ども論」「子どもと民俗」など、子どもと文化の関係を考える文化研究の科目があります。また「わらべうた研究」「ストーリーテリング研究」など、子どもと触れ合う方法を学ぶこともできます。これらの学びを生かし、幼稚園・小学校教諭の資格取得も可能です。


3、自ら創造する卒業制作、作品を研究する卒業論文。あなたの意欲で選べます。

写真:自ら創造する卒業制作作品を研究する卒業論文。あなたの意欲で選べます。学ぶことと表現すること。想像=創造したことをだれかに伝えたいものです。制作では、絵本と物語のいずれかを選べます。紙芝居や玩具の制作、詩集やヤングアダルト文学の翻訳の例もあります。論文では、文学と文化があり、童話作家の評伝やファンタジー論から育児の歴史や子どものファッションまで多様なテーマが可能です。


 
 
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