所属 職名 教員氏名 保有学位
文学部国語国文学科 教授 小林 明子 修士(文学)


I 教育活動
教育実践上の主な業績 年月日 概要
【1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)】
リアクションペーパーの活用(習熟度による利用)20141~20151講義及び演習形態の授業において、授業内容にあわせて質問や考察などを学生に書かせて提出させ、学生の理解度や授業の進行速度をチェックし、授業内容、方法の微調整を行っている。特に初歩的な内容を扱った時限や、逆に少々難解な領域を扱った場合には、より綿密に記述内容を精査し、次回授業において教材を調整したりして柔軟な対応ができるようにしている。
前期レポートの添削及び返却時の口頭指導20149
学部開講の演習科目においては、前期レポートを課し、提出されたレポートの表現を添削し、さらに内容についてはコメントを付す。さらに返却時に個別に問題点、改善方法を指導している。その後、受講者全員に共通する問題点を示し、次回レポート提出での留意点を明確に意識させ、注意を喚起する機会となるようにしている。
リアクションペーパーの活用(習熟度による利用)201504~201601講義及び演習形態の授業において、授業内容にあわせて質問や考察などを学生に書かせて提出させ、学生の理解度や授業の進行速度をチェックし、授業内容、方法の微調整を行っている。特に初歩的な内容を扱った時限や、逆に少々難解な領域を扱った場合には、より綿密に記述内容を精査し、次回授業において教材を調整したりして柔軟な対応ができるようにしている。
前期レポートの添削及び返却時の口頭指導201509
学部開講の演習科目においては、前期レポートを課し、提出されたレポートの表現を添削し、さらに内容についてはコメントを付す。さらに返却時に個別に問題点、改善方法を指導している。その後、受講者全員に共通する問題点を示し、次回レポート提出での留意点を明確に意識させ、注意を喚起する機会となるようにしている。
前期レポートの添削及び返却時の口頭指導201609
学部開講の演習科目においては、前期レポートを課し、提出されたレポートの表現を添削し、さらに内容についてはコメントを付す。さらに返却時に個別に問題点、改善方法を指導している。その後、受講者全員に共通する問題点を示し、次回レポート提出での留意点を明確に意識させ、注意を喚起する機会となるようにしている。
前期レポートの添削及び返却時の口頭指導201704
学部開講の演習科目においては、前期レポートを課し、提出されたレポートの表現を添削し、さらに内容についてはコメントを付す。さらに返却時に個別に問題点、改善方法を指導している。その後、受講者全員に共通する問題点を示し、次回レポート提出での留意点を明確に意識させ、注意を喚起する機会となるようにしている。
前期レポートの添削及び返却時の口頭指導201804
学部開講の演習科目においては、前期レポートを課し、提出されたレポートの表現を添削し、さらに内容についてはコメントを付す。さらに返却時に個別に問題点、改善方法を指導している。その後、受講者全員に共通する問題点を示し、次回レポート提出での留意点を明確に意識させ、注意を喚起する機会となるようにしている。
遠隔授業でのmanaba folio活用による意見交換と文章力の向上202001~12遠隔授業での「演習」形式の授業では、オンデマンド型で発表資料配付、相互の意見交換をコメントのやりとりによって行い、同時に発表資料のみで自己の考えを説明することにおける文章表現力、レジュメの構成力を養えるよう指導した。このことは同時に、発表を聴き、質問・意見を提出する際にすべて文書によって示すこととなり、自ずと相手に理解してもらうための語句の選択や適切な表現を目指す意識を高めることにつながり、年度終わりには、かなりの成果がみられた。
遠隔授業でのマナバコース活用による演習授業での取り組み20214~202201対面授業から遠隔授業に変更せざるを得ない状況下において、演習での発表を承けての討論の場を確保するため、マナバコースでの全員参加での意見交換を行った。オンデマンドである利点を生かし、学生が振り返りの作業を行うことによって、考えが深化していう様子が受講者間で共有され、より深い理解につながった。
期末レポートの添削及びコメントによる指導20220721,20230125,20230126

演習科目で課した期末レポートについて、提出後、マナバコースの活用や対面によって添削、コメントを付して返却した。個別に課題を指摘するともに、改善のためのアドヴァイスを行った。全体に共通する改善点に関しては、授業を通して概評として伝え、質問を受けた。
期末レポートの添削及びコメントによる指導20230726,20230727,20240117,20230118

演習科目で課した期末レポートについて、提出後、マナバコースの活用や対面によって添削、コメントを付して返却した。個別に課題を指摘するともに、改善のためのアドヴァイスを行った。全体に共通する改善点に関しては、授業を通して概評として伝え、質問を受けた。
【2.作成した教科書、教材、参考書】
【3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等】
【4.その他教育活動上特記すべき事項】
国語国文学会観劇指導20144~201511学生が企画する学会主催の観劇会指導
国語国文学会会長20174~201812国語国文学科学部、大学院在学生、同卒業生、同教職員、及び関係者からなる組織の運営、活動について統括する。
II 研究活動
著書・論文等の名称 単/共 発行・発表の
年月
発行所・発行雑誌等
(巻・号を含む)の名称
該当頁数共
著者名等
【著書】
【MISC】
【論文】
【口頭発表】
III 学会等および社会における主な活動
年月日 学会等名称
島崎藤村学会
日本社会文学会
日本近代文学会
北村透谷研究会
日本文学協会
解釈学会
日本キリスト教文学会