建学の精神
白百合女子大学における教育の基本理念はキリスト教、特にカトリシズムの世界観による人格形成にあります。本学の母体であるシャルトル聖パウロ修道女会の創立の精神に則り、知性と感性との調和のとれた女性の育成を目指しています。
教育目標 -真・善・美-
真理の探求という知性の絶えざる研磨に加え、人格的自己完成という単独では獲得しえない徳性を、本学は人々への誠実な愛と奉仕の姿勢を身につけることによって可能な限り追求しています。そして、自己と自己をとりかこむ一切のものの中に美を見出し、また謙虚さに根ざした畏敬の念を感受してゆくこと、そこに本学の教育目標は置かれています。
校名、校章にも「白百合」の花を選び、清楚、謙虚さの中に気品を保ち、豊かな人間性と広い視野のうえに専門的な知識を備えた自立的女性の育成を、その目標とします。
校章の由来
校章は、真の強さを内に秘めた女性を象徴する白百合の花です。そして、祖国を救った聖女ジャンヌ・ダルクが身につけることを許された王家の紋章も同じ白百合で、ジャンヌの篤い信仰と勇気のシンボルにもなっています。
キリスト教ではまた、白百合は聖母に捧げる花とされ、純潔、清楚を意味しています。