みんなであたたかいクリスマスを!2016【報告】
2016年12月15日
みんなであたたかいクリスマスを!2016
フィリピンの子どもたちへのプレゼント企画 報告
セントポール・コイノニアルーム
+主の平和
本年度のクリスマスチャリティイベント「みんなであたたかいクリスマスを!2016」につきまして、皆様の多大なご好意とご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
11月24日(木)から12月2日(金)までという、わずか一週間の企画でございました。
それにも関わらず、先生方、職員の皆様、そして多くの学生たちのあたたかなご支援によりコイノニアルームに納めておくことができないほどたくさんのプレゼントが集まりました。
企画元である湘南白百合の先生方からも、大きな感謝の心をお伝えいただいております。
家から運んでくることも大変そうな大きな袋やキャリーバッグで、かわいらしいぬいぐるみや筆記用具をぎゅうぎゅうと詰めてコイノニアルームを訪ねてくださった方。
「こんなものがありました。フィリピンの子たちが使ってくれるかな」「喜んでくれるといいな」と言いながら、ニコニコとすてきなプレゼントを持っていらした方。
少しだけだけれど、と言いながらもフィリピンの方々の笑顔を願って一生懸命探し出した優しいプレゼントをそっと差し出してくださった方。
先生方、諸課、研究室、学会、委員会の皆様からも、大変なご協力をいただきました。
いま目の前にいる友を思いやり喜ばせようとすることは、さほど難しいことではありません。
しかしこの白百合女子大学の皆様は、一見なんの繋がりもない遠くの誰かを、身近な友として、精一杯の心を差し出してくださいました。
軽トラックいっぱいと、乗用車いっぱい。
そして何通もの、湘南白百合の皆様へのあたたかな応援メッセージ。
皆様の心が詰まったクリスマスプレゼントが、湘南白百合の皆様の優しい手を通してフィリピンの子どもたちへ送られます。
あたたかいご支援ご協力をありがとうございました。