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【報告】 白百合女子大学高大連携プログラム 高校生のための「フランス語サマースクール 」

2018年8月6日



去る2018年81日(水)・2日(木)に、高大連携プログラム「フランス語サマースクール」が開催され、
35名の高校生が白百合のキャンパスでフランス語を学びました。
 

初心者クラス

今回の学習テーマは2つ:「買い物の表現を学ぶ」と「夏休みの計画を話す」でした。

1日目は自己紹介の表現を学んだ後、数やパン屋さんで品物を購入するための様々な語彙や表現を学び、
パン屋さんとお客さんになってロールプレイを体験、その成果を披露しました。
2日目は、フランス語で「シャンゼリゼ」の歌を歌ったあと、
「これからすることを伝える」表現を学び、その表現を用いて夏休みの計画について発表を行いました。
大学院生
TAスタッフによって用意された「クイズコーナー」や「パリのはなし」を通し、
フランスの文化やフランス人の日常に興味を抱いた受講生も多くいたようです。

 

 

経験者クラス

高校でフランス語を学んで間もない受講生、すでに数年学びフランス語で受験することを考えている受講生、
フランス語圏の留学から戻ってきたばかりの受講生など、様々なレベルの受講生がいましたが、
それらを考慮し作成された教材で2日間フランス語を学びました。

1日目は、カミュの戯曲 『カリギュラ』 の一部をチームに分かれ実際にフランス語で演じてみるという体験をしました。
評価の高かった2チームは、修了式で演技を披露、目を見張るような素晴らしい内容で拍手喝采を浴びました。
また日本でもよく知られているフランスの詩人たちの作品を理解する授業では
アポリネールの「ミラボー橋」(レオ・フェレ版)を歌い、
フランスの絵本で学ぶ授業では、可愛らしいのに「オチ」はブラック!というお話しを皆で読み解きながら楽しみました。
2日目は、シャンソンの歌詞を聞き取ったり、実際に歌ったりしてフランス語の音を満喫、
その後は各々が取り組んだエクスポゼ
(スピーチ)を行い2日間の学びの成果を披露しました。

 

 
合同クラス

全受講者が一緒に学べる機会として、1日目には「フランス語でスイカ割り」、
2日目には「お菓子で学ぶフランス語」の授業を実施。大変好評でした。
スイカ割りはグループ対抗戦!学んだばかりの表現を声に出して、
各グループ一丸となり盛り上がりました。
お菓子の授業では、日本でもおなじみのフランス菓子の歴史を学び、
プルーストの『失われた時を求めて』のマドレーヌにまつわる有名な一節を
フランス語で聞き声に出して読んでみるという体験もしました。






 終了時に受講生を対象に行ったアンケート調査(回答数34)では、
サマースクール
の内容について
「満足と感じた」が30名、
「どちらかといえば満足と感じた」が4名で、
大変高い評価を得ました。
「楽しかった」「もっとフランス語を学んでみたい」
「フランス語がますます好きになって意欲が湧いた」という感想が多く、
夏休みの始まりのよい思い出となったようです。




Bonnes vacances !!! Et à bientôt !!!

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