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学食で難民の故郷の味を提供 学生による難民支援活動「M4R」

2018年11月26日

学生の国際交流団体「コスモポリット」が認定NPO法人難民支援協会と協働し、
難民の故郷の味を学食で伝える社会貢献プロジェクト「Meal for Refugees(M4R)」を開催


11月26日(月)~30日(金)、難民の故郷の味を学食で伝えるプロジェクト「Meal for Refugees(M4R)]を開催します。これは、認定NPO法人難民支援協会と協働で行うものです。「M4R(Meal for Refugees)」は、難民支援協会が日本で暮らす難民と共に作ったレシピ本『海を渡った故郷の味』から生まれた社会貢献プロジェクトで、日本に逃れてきた難民の家庭料理を学食のメニューとして導入し、食べることを通じて難民を知ってもらうことを目的として活動しています。1食あたり20円が寄付として難民支援協会を通じて難民の支援に活用されます。

◆スケジュールと提供メニュー

【期 間】2018年11月26日(月)~11月30日(金)
【場 所】白百合女子大学 学生食堂ステラマリス(1号館地下)
【メニュー】
○11月26日(月)-11月28日(水)  
「まろやかチキンカレー」(50食限定)
「カレンとココナッツミルク」(20食限定)

○11月29日(木)-11月30日(金)  
「トマトソースの肉じゃが」(40食限定)
「タピオカとサツマイモのデザート」(20食限定)

この機会に難民の故郷の味を知ってもらうことで難民を身近に感じ、難民問題に興味を持っていただければと思います。

国際交流団体 コスモポリット(難民支援サポーター)
国際交流オフィス
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