新刊紹介


「心の部屋を空けて」 (Forest Books、1000円+税)

自分は愛されていない、認められていない、
生きている意味も価値もわからない……。

そんな “見捨てられ感” を抱える心に寄り添う、
牧師であり、カウンセラーである著者が紡ぐエッセイ集。


「永遠の泉
」 ジャン・バニエ
(一麦出版社、1800円+税)

ジャン・バニエが、
ラルシュの「契り」のリトリートで語った、
こころを打つことば。




「こころの巡礼」

山岡三治著(教友社、1200円+税)

イエスの
ふところの中で
日本人でありながら
キリスト者として生きる

一司祭のエッセイ・論考・聖句随想
「ヨハネ・パウロ二世から
    ベネディクト十六世へ」 
櫻田啓(カトリック中央協議会、1800円+税円)

第264代教皇の逝去から
第265代教皇の選出まで

「文書」「記録」「資料」で構成
「聖書のことば」
森一弘
(平凡社、1600円+税円)
喜びを伝える便り

生きることがつらい
すべての現代人に