ホーム > 海外留学レポート > フランス/アンジェ留学 フランス語フランス文学科4年 Y・W
2011年12月10日 冬季キャンパスガイダンス【終了】
2011年12月02日 クリスマスイベントのお知らせ*イベント追加*
2011年11月28日 2011年度 第4回図書館リエゾン企画講演会
 

海外留学レポート

フランス語フランス文学科3年 Y・W
海外留学レポート フランス フランス/アンジェ留学
フランス語フランス文学科4年 Y・W
Universite Catholique de l 'Ouest

フランス留学を通して(2007/07/25)


フランス留学を通して

2006年8月29日、私はフランスでの新しい生活に胸いっぱいの期待をもち日本をたちました。行くまでに不安はまったくなく、ただフランスに行くことにワクワクしていました。母と弟とパリを2日間観光したあと私だけTGV(新幹線)でアンジェに向かいました。母達に見送られ、本当の出発はここからでした。

フランスでの苦労話といえば、真っ先に最初のホームステイ先の話があげられます。最初は老夫婦の家だったのですが、ここで大変苦労しました。話してもなかなか通じない、マダムの言っていることがわからなくて、マダムも話すのをやめてしまうことがありました。くやしかった事は3人でTVを見ているときにムッシューにその内容を聞いたらマダムに「この子に言ってもわからないわよ」と言われてしまった事です。本当にくやしかった私はそれから前よりももっと話すようにして、TVもじっくり聞きました。少しずつ理解できるようになり、伝わるようになりました。結局私は夏期講習が終わると同時に家を掲示板で探し、引越しました。引越し先は大学の教授の家でムッシュー一人でしたが、大変やさしい方でした。たくさん会話をして、日本に興味がある方だったので日本の話をしたり、いろいろな所に連れて行ってくれました。前の家も今思えば、あの家でがんばったからこそ次の家でとても楽しく会話をし、フランス生活を送れたのだと思います。

フランスのホームステイ先は本当にさまざまです。1度入ったらそこでがんばることも大事だとは思いますが、よいフランス留学をするために見切りをつけることも必要だと思います。こんなことがありましたが私はホームステイで留学することをみなさんにお勧めします。私のように大変なこともあるかもしれませんが、異国の家族の一部になりずっと一緒にいるにもかかわらず言葉が通じないというくやしさは他の人よりもっと感じると思います。しかしそのくやしさ、辛さを乗り越えるとどんな事にもめげなくなり、達成感を味わえ、話すのが本当に楽しくなります。その気持ちをぜひみなさんに味わっていただきたいです。日本人とは違う考え方、違う言葉、違う文化、違う食事、違うしきたり、生のフランスのすべてをホームステイで得ることができると思います。