教員一覧

 

川中 信 准教授

専門分野 高校卒業したてでも、子育てはできるかな
いっしょに食べたり勉強したり、絵本を読んで幼児の添い寝もするよ
資格とらないひとだって教育をやってみたいね
大学一年生たちのすごい活躍を教育委員会のひとが見に来たよ
体験評価のものさし ひとと関わるエピソードや試行錯誤の洞察を深めたい
大学で資格をとる以前に、あんたという人間はどうよ!

<体験の深まりを実感できます>
■体験型授業の概念
権威や専門家ではなく、子どもや現場の社会関係から学ぶという「学びの逆転」が出発点です。学生が役に立つ達成感によって勇気づけられて、「生きるちから」にし、進路に目覚めた学生は、体験を「学ぶちから」にして願いをかなえてほしいという概念です。ひとの役に立つことばかりでなく、自分のため、就職のためにも利用してください。在学中に、体験からの学びをおすすめします。

体験型授業の概念図
担当科目 介護等体験
国際協力A(ジェンダーと開発)
男女共同参画ワークショップ
ボランティア体験I・II・III・IV
画:川中慎也 画:川中慎也
担当科目の内容 ■ボランティア体験<体験先が7校10施設に広がり充実>
お食事に付き添うと完食なさり、職員さんもびっくりの笑顔を取り戻した、認知症や言葉がでないお年寄りの方々。奇跡の介護関係を実現させたのは1年生たち。アクセサリーやクッキーを一緒に作る障害者の楽しい施設。その方々は知的障害があるのでなかには最初つきあいづらいときもあります。施設からのメッセージです。「やりとりだから失敗があります。上手に失敗して職員と相談しながら、エピソードを書けるようになるとお互いの持ち味をキャッチできるようになり、障害のある人たちを応援する鍵となる。よい出会いをさせてもらっています」
子どもの想いも大切にします。施設に暮らすある小学生は「あたしがわがままいって、おねえちゃんに来てもらったの。遊びを毎回もってきてくれるし、作ってくれたプリントはもうすぐ100枚」と話してくれました。ある中学生女子の荒れた手をとって、思わず自分のハンドクリームをぬってあげた学生もいました。
子どものとき怖かったイメージの校長先生たちから熱いメッセージも届いています。「学生にできることは、ともに遊ぶこと、ともに勉強すること。子どものすべてを受け入れて、改善していかなければならないところは伝えていくことが大切。短期間で成果を上げることではなく、ともに時間を共有しそばにいて笑顔と言葉をかけることで、子どもは徐々にこころを開いていく。子どもにちからを貸してください」
自由記述欄

著書

■著書
共著『地域栄養活動論』同文書院、2008。監修共著『男女共同参画ワークショップ 気づきのための実践ノート』札幌市男女共同参画センター、2008。報告書共著『小規模ビジネス普及事業』CCWA、2002。

■学術論文
「キャパシティ・ビルディング支援のモデリング - 英国NGO・オクスファムによる市民社会育成と制度との連携」藤女子大学紀要第・部第40号。「持続可能な開発への支援-持続可能性のあるインパクトとキャパシティ・ビルディング」藤女子大学紀要第・部第41号。

■社会的活動
大学の地域連携として学生ボランティアを支援、2004年から現在に至る。札幌市男女共同参画センターのジェンダー研修アドバイザー、2005年から現在に至る。ネパールの地域栄養事業アドバイザー2002年-2006年。

経歴

■自己紹介
所属:白百合女子大学文学部
職名:准教授
学位:文学修士(ジャーナリズム)

■職歴
国連児童基金(ユニセフ)関連1984年-1989年、うちネパール勤務1987年-1989年。JICA(国際協力機構)関連1989年-1994年、うちJICA専門家/タイ厚生省1991年-1993年の勤務ふくむ。NGO(現、チャイルドファンドジャパン)関連1994年-2000年、うちJICA専門家/モンゴル厚生省1998年-2000年の勤務ふくむ。藤女子大学2000年-2004年を経て現職。
画:札幌市男女共同参画センター

 
 
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