教員紹介

 

川竹 ジョジアーヌ 教授

専門分野 ■自己紹介
「日本」とはパリで出会いました。日本映画と出会い、パリ大学で日本語と出会いました。ヴェルサイユ宮殿の目と鼻の先で育った私は、それまで日本そして東洋とは無縁に見えましたが、この出会いからさかのぼって考えると、自分の生地であるブルターニュ地方の都市ロリアンは「東洋」を語源としていましたし、さらに驚いたのは、自分の旧姓PINONのアナグラムがNIPONとなることでした。運命のいたずらというべきか。

■専門分野
映画学、比較文化・比較文学
小津安二郎の映画研究を出発点にした1920年代から50年代の日本映画の研究と同時代のフランス映画の比較研究、そして、映画に現れた文化史研究。

担当科目 フランス語IIB
フランス語会話
フランス映画論 B
フランス文化史研究 E
担当科目の内容 ◇フランス映画論◇
本授業は、映画がその100年以上の歴史において形式上どのように発展してきたかを学生たちに知ってもらうのがテーマです。通常の授業では、特定の映画を例にとり、それを分析し、映画に関する文献を読みながら授業をすすめます。映画の発明(シネマトグラフ)から映像による説話形式(モンタージュ)の完成、そして第二次世界大戦後の「ヌーヴェル・ヴァーグ」、さらには今日のデジタル技術を駆使した「ヴァーチャル」な映画にいたる広範な映画が対象になります。
自由記述欄

著書

la modernite a l'horizon , Editions Philippe Picquier, Paris,2004(共著)
la Nation en marche, Editions Philippe Picquier, Paris,1999(共著)
Ozu / Carnets 1933-1963, Editions Alive, Paris, 1996
Invitation a la culture japonaise, Editions La Decouverte, Paris, 1991
(共著)
三島由紀夫あるいは女の復習、『三島由紀夫論集』所収、勉誠出版、東京、2000
M.シオン『映画にとって音とはなにか』(共訳)、勁草書房、東京、1993

経歴


 
 
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