同窓生ホームカミングスタディ-OG遊学ゼミ-文学作品に生き方を学ぶ-
第4回開催のお知らせ
同窓生のみなさまを対象に、勉強会を企画いたしました。
今回は、本学国語国文学科の猪狩友一先生を講師にお迎えし、「武蔵野(国木田独歩)」をテーマにお話しいただきます。当図書をお読みのうえ、ぜひご参加ください。
日 時: 2010年6月24日(木) 午後2時~4時頃まで
場 所: 3005号室(3号館地下1階、多目的室)
参加費: 無料
講 師: 猪狩友一先生(白百合女子大学教授)
<お申込み・お問い合わせ>
谷口はる(大英35回生)
〒182-8525 調布市緑ヶ丘1-25 白百合女子大学堀井研究室
e-mail: haru@maria.shirayuri.ac.jp
tel: 03-3326-7604 (毎週水曜日11:00~15:00のみ)
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<顧問>
荒木正純先生、田畑邦治先生、宮沢賢治先生、堀井清之先生
<ゼミ開催趣旨>
現在は、未曾有の経済危機に瀕し、失業率も高まり、多事多難な混沌とした時代といえましょう。
人間はこのような多難な時代、どのように自分自身や社会と戦って人間的であろうとしたのでしょうか。文学作品、特に、人間精神の危機を克服するにたる書物といわれる古典には多くの示唆に富むヒントが含まれているように思えます。
久保田淳先生は、『ことば、ことば、ことば』翰林書房のなかで、“摩訶不思議な人間の心の軌跡、愚行や挫折を写し取ってきたものが、古今東西の文学作品である。それを読むということは、人間とは何かを考えることを意味する。しばしば歴史に学べということが言われる。それと同じ意味において、古典を読むことによって、昔から今に至るまで、人間がどのように生き、行動してきたかを知ることは、先行きの分からない現代を生きるわれわれに示唆することが少なくないに違いない。古典は現代においてこそ読まれるべきなのである。”と触れておられます。
文学作品を通して“私達は、どうこの時代を生きるのか”を考える、ちょっと楽しい、大いにためになる、至福の時を創りたいと思っております。
<遊学の“遊”の意味>
人間的なものを越える状態、全て自在に行動し、移動するものを”遊“という