先輩が答える！大学公認クラブFAQ

私は、中高とテニス部に所属し15年以上テニスをしていたので、大学でも本格的にテニスがしたかったからです。
また、部室が割り当てられたり援助金が学生会より受けられるなど、学内でのさまざまな優遇ポイントが競技をするうえで、とても魅力的に感じたからです。

週に3回、大学敷地内のテニスコートにて活動しています。
創部から浅いこともあり、学年に関係なく部員一人ひとりが役割を持ち、責任を持って取り組んでいます。
主将をしていたので、練習メニューを思案したり部員同士での話し合いの場を設けたりとクラブを運営する取りまとめ役を担っています。

初めて組織を取りまとめて牽引する立場になり、周囲の人間をサポートする難しさを知りました。
いわゆる技術面だけでなく、部員一人ひとりと丁寧に向き合い一緒に考えることの大切さを学び、チームをまとめることができました。

就職活動では、エントリーシートや面接の場でガクチカ（学生時代に力を注いだこと）と自己PRを尋ねられることが多々あります。
いずれも、自分のことを企業に知ってもらうための重要なポイントのため、深く掘り下げ詳しく尋ねられましたがきちんと答えることができました。
普段から自分の言葉で相手に分かりやすく、簡潔に伝えることを心がけていたので、自分の自信にもつながりました。