学びの内容

【授業案内】「おもちゃ論B」でアナログゲーム大会が行われ、ゲーム文化の探索が始まりました!

2024年9月30日

 森下みさ子先生担当の「おもちゃ論B」では、2回にわたり、グループに分かれて、ボード系と積み木系のアナログゲーム17種類を遊び、子どもから大人まで巻き込んで夢中にさせる「ゲーム」の面白さを学びました。
この後、着せ替え人形と着せ替えゲーム、ぬいぐるみと育成ゲームとロボット、シルバニアと「どうぶつの森」等、アナログとデジタルの関係に目を向けた授業が進められます。

遊んだゲームを一部紹介
「ベビークーゲルバーン」積んでつなげて坂道を作ってボールをころがす・・・巨大ピタゴラスイッチに挑戦!
「せんろすごろく」線路のようにピースをつなげてオリジナル双六を作って遊ぶ、過酷な道作りで盛り上がる。
「ねことねずみの大レース」かわいい子ネズミのコマを進めながらチーズを集めるが、後ろからネコが・・・追いかけっこのスリル満点。
「お月様バランス」サイコロを振って出た色の円柱をお月様に乗せて、崩れたらアウト。みんなで協力して全部の積み木を乗せるのも楽しい。
「クアルト」盤上に4種類のコマを交互に置いて、色・形・高さ・穴のどれかがそろえば勝ち。置くコマは相手が選ぶので、心を読むのも作戦のひとつ。
「ヒットマンガ」50枚のマンガカードのふきだしは空白。読み手はピッタリのセリフを考えて口にし、他の人たちはそのセリフから想像してカードを取る。想像力と表現力がものをいう。

▼「ベビークーゲルバーン」

▼「せんすごろく」

▼「お月様バランス」

▼「ヒットマンガ」


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