人気アニメ制作会社にお勤めの大先輩からお話をうかがいました!
2024年11月7日
11月1日(金)、「わたしの仕事☆わたしの生き方」を卒業生に話していただく「キャリア研究」の一環として、東映アニメーション勤務の門由利子氏から「アニメ演出家への道のり」をうかがいました。
門さんは1994年度の卒業生、現在は子どもに大人気の「おしりたんてい」のシリーズディレクターを務めていらっしゃいます。『映画おしりたんていシリアーティ』では、総監督を務められました。
「ゲゲゲの鬼太郎」が好きで、卒業後にアニメ制作を学び、さまざまな機会を経て「鬼太郎」の制作現場にもかかわれるようになったこと、そこにいたるまでにであった「ボボボーボ・ボーボボ」「デジモンアドベンチャー」、そして数多くの演出を手掛けた「プリキュア」シリーズ等の経験が生きていることなどを、軽やかに、にこやかに、お話しくださいました。
演出家のアイデアが活かされる現場や、おもちゃとの連動でテーマが決まること等、テレビアニメの創り手ならではのお話しもうかがうことができました。
そして、何より、好きなものにしがみつくのではなく、でも、手放さずに、その時々を楽しみながらお仕事を続けてこられた門さんのしなやかな生き方に感銘を受けました。
門さんは1994年度の卒業生、現在は子どもに大人気の「おしりたんてい」のシリーズディレクターを務めていらっしゃいます。『映画おしりたんていシリアーティ』では、総監督を務められました。
「ゲゲゲの鬼太郎」が好きで、卒業後にアニメ制作を学び、さまざまな機会を経て「鬼太郎」の制作現場にもかかわれるようになったこと、そこにいたるまでにであった「ボボボーボ・ボーボボ」「デジモンアドベンチャー」、そして数多くの演出を手掛けた「プリキュア」シリーズ等の経験が生きていることなどを、軽やかに、にこやかに、お話しくださいました。
演出家のアイデアが活かされる現場や、おもちゃとの連動でテーマが決まること等、テレビアニメの創り手ならではのお話しもうかがうことができました。
そして、何より、好きなものにしがみつくのではなく、でも、手放さずに、その時々を楽しみながらお仕事を続けてこられた門さんのしなやかな生き方に感銘を受けました。