【報告】台湾・義守大学との合同授業~チューター編~
2022年1月28日
年末の報告でも少しお知らせしましたが、
11月から12月にかけて、 日本語会話練習をオンラインで行いました。
ご指導された武田加奈子先生に、チューター活動の様子をお聞きしました。
白百合生1人につき義守大生2~3人の少人数グループです。
1回30分ぐらいの目安だったのですが、
ご指導された武田加奈子先生に、チューター活動の様子をお聞きしました。
白百合生1人につき義守大生2~3人の少人数グループです。
1回30分ぐらいの目安だったのですが、
おしゃべりが楽しく毎回1時間ぐらいになってしまっていまし た。
最終回では別れがたく涙目のグループや、
もっと続けたい!というリクエストが出て、
本当に続けることになったグループもあったようです。
義守大生は日本語を話す練習でしたが、
白百合生は相手に伝わる日本語の練習でした。
それぞれいろいろと工夫してやっていたようです。



今回の取り組みは日本語教育副専攻の授業として行いましたが、
相手に伝わるように話すという行為自体は分野に関係のないことで す。
日本語であっても、何語でも。
コロナが収束したら、また在留外国人数は増えていくでしょうし、
どんな分野でも、 外国人と一緒に仕事をすることは当たり前になるのではないでしょ うか。
今回の経験が活かせる場面は、結構身近になるはずです。
もっと続けたい!というリクエストが出て、
本当に続けることになったグループもあったようです。
義守大生は日本語を話す練習でしたが、
白百合生は相手に伝わる日本語の練習でした。
それぞれいろいろと工夫してやっていたようです。



今回の取り組みは日本語教育副専攻の授業として行いましたが、
相手に伝わるように話すという行為自体は分野に関係のないことで
日本語であっても、何語でも。
コロナが収束したら、また在留外国人数は増えていくでしょうし、
どんな分野でも、
今回の経験が活かせる場面は、結構身近になるはずです。