学びの内容

【報告】2022年度大学院研究発表会が行われました

2022年8月5日

7月29日(金)クララホールにて、大学院修士課程国語国文学専攻の修士論文中間発表会と、
博士課程言語文学専攻(日本語日本文学分野)の学位請求論文中間発表会が開かれました。

対面での開催は新型コロナウィルスの流行などにより約3年ぶりとなります。
そのためほとんどの発表者は対面での研究発表を行うことが初めてでしたが、
「オンラインとは違った緊張感もあり、対面での発表を行うことができて良かった」
といった感想が聞かれました。


当日の様子。感染対策のため一部の聴講者はオンラインで参加しました。

【発表題目一覧】
・「やばい」についての研究
・日本語学習の妨げになる同形異義語について
・ 『枕草子』の醜的表現
・葉山嘉樹論 「淫売婦」「セメント樽の中の手紙」
・周囲の人びとが描かれることによる物語の広がりについて -『堤中納言物語』「はいずみ」-
・太宰治『待つ』を読む −〈待つ〉とは何か−
・三島由紀夫「海と夕焼」試論-奇蹟とは何かー

 
 
 
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