学びの内容
中田正弘 教授

ナカダ マサヒロ

中田 正弘 教授

専門分野

教育課程経営、教育方法、教師教育、社会科教育

自己紹介・学生へのメッセージ

 教師の専門性発達に関わって、理論と実践をいかに結び付けるかということが、長い間、議論されてきました。近年では、実践(経験)をていねいに振り返り、理論につなげていこうとするリアリスティックアプローチも提唱されています。そこには、経験からいかに学ぶかという視点と同時に、当事者としての自分自身も見つめていこうとする視点があります。
夢の実現を目指し、多様な視点からの学びを深め、自身を見つめ、語り合っていきましょう。
担当科目
■人間総合学部 初等教育学科
初等社会科指導法
教育課程論
教育の制度と経営
教育実習
教育実習事前事後指導
教育体験Ⅰ
教育体験ⅡA/ⅡB
担当科目の内容
 ■人間総合学部 初等教育学科

◇初等社会科教育法◇ 
 問題解決的な社会科の学習過程の特性や資料の活用方法等について、実践事例を通じて学びます。また、1単位時間及び1単元レベルの学習指導案の作成方法等を学び、社会科の学習指導を適切に計画・実施できるようにします。

◇教育課程論◇
 教育課程の意義や構成、編成原理や類型、さらには、編成・実施・評価にかかる方法等について学んでいきます。また新学習指導要領を取り上げ、これからの教育が目指す方向性を教育課程の側面から検討していきます。
業績
■著書
  • 『実践・小学校社会科指導法』(編著)学文社、2021年2月
  • 『ポジティブ&リフレクティブな子どもを育てる授業づくり~「学びに向かう力」を発揮し、協働的に学ぶエデュスクラム~』(編著)学事出版、2020年10月
  • 『ポジティブ&リフレクティブな子どもを育てる学級づくり~「学びに向かう力」を育てるこれからの学級づくり入門~』(編著)学事出版、2020年6月
  • 『板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 社会 小学校5年 (板書シリーズ)』(編著)東洋館出版社、2020年3月
  • 『リフレクション入門』(共著)学文社、2019年1月
  • 『小学校 新学習指導要領の展開 社会』(共著)明治図書出版、2018年1月
  • 『小学校 新学習指導要領ポイント整理 社会』(共著)東洋館出版社、2017年9月
  • 『教師教育研究ハンドブック』「教職大学院」(分担執筆)学文社、2017年9月
  • 『ステップ解説 社会科授業のつくり方』(共著)東洋館出版、2014年1月

■論文
  • 「フィンランドの学校における教科横断的なカリキュラムづくりの取組:カリキュラム・マネジメントの視点から」(共著)白百合女子大学初等教育学科紀要第6号、2021年3月
  • 「カリキュラム・マネジメントに関する教員の意識調査」(共著)帝京大学大学院教職研究科年報第11号、2020年7月
  • 「専門職の学習共同体(Professional Learning Community)に対する教師の認識と教師効力感との関連性についての再検討」(共著)青山インフォメーションサイエンス、2020年3月
  • 「小学校の教育課程におけるカリキュラム・マネジメントとアクティブ・ラーニングとの関係に関する研究 ~学校の状況を踏まえた分析に着目して~」(共著)初等教育カリキュラム研究第7号、2019年3月
  • 「校内研究の推進に果たす教師教育研究者の役割-学校づくりを目指した校内研究の活性化に寄与する関与についての一考察-」(共著)帝京大学大学院教職研究科年報第9号、2018年7月
  • 「新任教師が採用後に直面する戸惑いとその解決方法に関する予備的考察」(単著)日本教師教育学会課題研究1研究報告書2集、2017年9月
  • 「戦後初期の授業研究の中にみられる教師の力量形成‐3人の教師のライフヒストリーから」(単著)帝京大学大学院教職研究科年報第8号、2017年7月
  • 「『校内授業研究の活性化』への示唆~知識創造理論を手がかりとして~」(単著)帝京大学教職大学院年報第5号、2014年
  • 「教員間の結びつきが授業研究による成果と課題に及ぼす効果に関する実証的研究」(単著)日本教科教育学会誌、第37巻第1号、2014年6月
  • 「授業研究を促進する要因に関する事例研究」(単著)東北大学大学院教育学研究科研究年報第62号第2号、2014年6月
  • 「教育実習生及び初任者・若手教員の指導を担当する教員に関する現状と課題」(共著)信州大学教育学部論集 第7号、2014年3月
  • 「私学教職大学院における高度専門職養成と教師教育者の課題」(単著)国学院大学人間発達学研究第5号、2014年2月
  • 「社会科学習における『学習ノート』の意義と活用」(単著)帝京大学教職大学院年報第4号、2013年7月
  • 「教育実習の質保障をめぐる今日的課題-『教師教育者』という視点から-オランダVELON(教師教育者協会)の取り組みと教師教育者支援の現状)(単著)帝京大学教職大学院年報第3号、2012年8月
  •  「『授業研究』を通じた教育実習生の成長・発達の契機に関する考察」(単著)東北大学大学院教育学研究科研究年報第61号第1号、2012年
  • 「オランダにおける教師の能力・適性、指導観等にかかる調査報告」(単著)武蔵大学総合研究所紀要№20、2011年5月
  •  「『グループによる話し合い活動』に対する教師の意図と指導場面におけるズレ」(単著)帝京大学教職大学院年報第2号、2011年10月
  • 「実践過程における教師の学びとリフレクション(省察)の可能性」(単著)帝京大学教職大学院年報、創刊号、2010年10月
  • 「ヨーロッパの教育事情と教師教育の動向~日本から見たオランダの教育事情~」(単著)武蔵大学総合研究所紀要、№19、2010年5月
  • 「小学校教師が求める資質能力に関する考察-3世代教師の意識の共通と差違をもとに-」(単著)帝京大学文学部教育学科紀要№34、2009年3月
経歴
 ■学歴・学位
東北大学大学院教育学研究科後期博士課程修了 博士(教育学)
 
■職歴
東京都公立小学校、東京都教育委員会を経て、2008年より帝京大学文学部教育学科、2009年より帝京大学大学院教職研究科、2020年より白百合女子大学人間総合学部初等教育学科
 
■所属学会
日本教育方法学会、日本教育経営学会、日本教師教育学会、日本社会科教育学会、日本生活科総合的学習教育学会
 
■主な社会的活動
  • 相模原市教職員育成推進協議会学識経験者(相模原市教育委員会)2019年4月~2020年3月
  • 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者<小学校社会>(文部科学省)2016年7月~2017年5月
  • 国分寺市教育委員会教育ビジョンに基づく主要施策の点検及び評価に対する学識経験者(国分寺市教育委員会)2016年5月~2019年3月                          
  • 日野市教育委員会「学ぶ力向上推進委員会」学識経験者(日野市教育委員会) 2015年4月~2019年3月
  • 新宿区学校問題等調査委員会委員 (新宿区教育委員会)2014年4月~2016年3月
  • 多摩市教育委員会事務点検評価にかかる学識経験者(多摩市教育委員会)2013年8月~2018年3月
  • 特別区人事・厚生事務組合教育委員会事務の点検及び評価にかかる学識経験者(特別区人事・厚生事務組合教育委員会)2013年7月~2013年9月
  • 平成24年度「国内のICT教育校事例の収集・普及・促進に関する調査研究」におけるICT活用事例の評価委員(文部科学省)    2012年12月~2013年3月
  • 東京都学力向上施策検討委員会 (東京都教育委員会)2012年4月~2014年3月
  • 国立市教育委員会活動の点検・評価報告書にかかる学識経験者 (国立市教育委員会)2011年4月~2015年3月
  • 文部科学省特別経費事業「国立大学法人東京学芸大学教員養成評価プロジェクト推進本部」2010年12月~2014年3月
  • 大学の教員養成課程等検討委員会委員 (東京都教育委員会)2010年2月~2011年3月
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