ホーム > 白百合の風景一覧 > 白百合の風景一覧 2016年 >  白百合の風景【2016.08.08】
 

白百合の風景

【2016.08.08】カトリックにふれよう【8月】


白百合 カトリック

「8月15日」と言われて、真っ先に思い浮かべるのは「終戦記念日」ということでしょうか。
日本人にとって、とても大切なこの日、カトリック教会では「聖母の被昇天」の祭日として祝います。
 

「聖母の被昇天」とは、聖母マリアがこの世での命を終え、聖霊の力によって天に引き上げられ、天国に招かれたことを言います。
イエス・キリストが天に昇られた出来事は「主の昇天」と呼ばれていますが、聖母は普通の人間だったので、聖霊によって天に上げられたことから「被昇天」と呼ばれています。
「被」には、「~される」とか「身に受ける」という意味があります。
 

全世界のカトリック教会が祝う祭日ですが、私たち日本人にとっては特別な日と重なりました。
聖母に働いた聖霊が、戦争の犠牲となった人々にも働き、亡くなった人の魂が、神様のもとで永遠に安らかに憩われていますように・・・祈りをささげずにはいられません。