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白百合の風景

【2016.12.12】カトリックにふれよう【12月】

神の母聖母マリア


教会では、クリスマスを待ち望む「待降節」という季節に入りました。
クリスマスとは、神が人として、私たち人間の元に生まれてきてくださった日のことです。

ところで、待降節中の12月8日は「無原罪の聖マリアの祭日」です。
聖母マリアが、その母聖アンナの胎内に宿ったことを記念する日で、カトリック国では学校や会社・商店は休みとなり、盛大に祝います。
クリスマスを前に、聖母マリアの誕生を祝う日もあるのです。

そしてその日は、日本が真珠湾を攻撃し太平洋戦争が始まった日でもあります。
太平洋戦争の終結は8月15日。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」で、聖母マリアがこの世の人生を終え、天国にあげられた日です

ほかにも、日本の歴史的な出来事と、聖母マリアの祭日が重なっている日が多くあります。

偶然の一致かもしれませんが、聖母マリアが日本のことを特別気にかけてくださっていると思うと、嬉しい気がします。
私たちがキリストの降誕を待ち望みながら、この世の光の一筋となれるよう、聖母マリアに祈りたいと思います。