受験生の方へ

文学部3学科を対象とした「舞台芸術実践プログラム」がこの春から始まります

2023年1月22日

文学部共通プログラムとして「舞台芸術実践プログラム」がスタートします!

文学部の国語国文学科、フランス語フランス文学科、英語英文学科、3つの学科の枠を超えて《舞台芸術》というテーマで展開される新しいプログラムが始まります。
舞台芸術はもちろんエンターテイメント系や放送・映像関係といったクリエイティブな世界に興味・関心がある人におすすめのプログラムです(文学部対象)。
 

ここがポイント!

《その1》日本・フランス・英米の舞台芸術、演劇の歴史と広がりを学べます
《その2》舞台制作の現場で活躍する演出家が、コア科目で実践的に指導します
《その3》
アカデミックな知識と実際の舞台制作の経験知との融合を図ります

コア科目ってどんな授業? 「舞台芸術実践演習」

プログラムを受講する学生が必ず受ける授業です。この授業では「演劇とは何か」を《みる人》と《作る人》両方の視点から考えます。そのために、舞台が作られるプロセスを「鑑賞」「ワークショップ」「上演」という3つの観点から自ら体験し、分析します。
“みるひと、行うひとがいる”という演劇的なコミュニケーションの構造は、社会生活のさまざまな場面に存在します。たとえば、教室、会社でのプレゼンテーション、店舗での接客などが容易にイメージできるでしょう。授業をとおして、文学、芸術、社会との向き合い方をみなさんがそれぞれの価値で発見することをめざします。
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