所属 | 職名 | 教員氏名 | 保有学位 |
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人間総合学部初等教育学科 | 教授 | 大貫 麻美 | 博士(教育学) |
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
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【1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)】 | ||
教科教育法における構成主義的立場に立った教員養成に関する研究 | 2007年2月 | 日本科学教育学会研究会研究報告Vol. 21, No. 5 「教科教育法における構成主義的立場に立った教員養成に関する研究~数学教育および理科教育におけるストランドマップとコンセプトマップを用いた実践~」 教科教育法の講義におけるストランドマップ及びコンセプトマップの利用が,構成主義的な立場に立った学習の重要性を学ぶことに有効であることを示した。このことにより,構成主義的な授業案の立案など,実践的立場に立った教員の養成が可能であることを示した。 |
帝京平成大学FD委員会(千葉キャンパス)主催「授業の進め方についての討論会」講師 | 2008年10月 | 帝京平成大学千葉キャンパスにおいて,「学生による授業評価アンケート」の高得点教員として,FD委員会委員長の依頼を受け,「アドバンスセミナーⅠA」(全学共通必修3年次科目)の授業の進め方について,児童学科での事例をあげながら講演した。 |
主体的な学び~単位の実質化に向けて~ | 2009年3月 | 帝京平成大学FD NEWS LETTER Vol. 2 特集「公開研究授業と授業の工夫」において、現代ライフ学部児童学科における学生の主体的な学びを支援する教育方法について、平成20年度前期の実践事例を紹介した。 |
地域との連携に基づく教員養成プログラムの開発 | 2009年4月~2011年3月 | 「大学の教員養成における地域の教育現場との連携協力に基づいたプログラム開発」(文部科学省科学研究費補助金事業 若手研究(B), 研究代表:大貫麻美, 研究課題番号:21700823)の助成を受け,学校ボランティア活動を中心とした地域との連携協力に基づく教員養成のプログラムの開発とその成果を分析した。本プログラムの実践は,帝京平成大学現代ライフ学部児童学科において行った。 |
【2.作成した教科書、教材、参考書】 | ||
『中学校理科やってみよう楽しい自由研究』(共著・分担執筆) | 2004年12月 | 森本信也・遠藤純夫編/東洋館出版社 (執筆部分要約)「紫外線メーターを用いた紫外線量の調査」中学校の理科に利用可能な教材開発とその実践報告のひとつ。紫外線メーターを用いて身近な環境の紫外線量の調査を行い,そこから環境問題についての理解を深められる手法を示した。「水の浄化をパックテストで確かめる」中学校の理科に利用可能な教材開発とその実践報告のひとつ。パックテストを用いて,周囲の水質を調査したり,自分で水を浄化し,それを自分の手で確かめることで認識を深められる手法を示した。「種子植物における体細胞核分裂と染色体の観察法(ソラマメを材料として)」中学校の理科に利用可能な教材開発として,ハイドロキシウレアを用いたソラマメの根端細胞に核分裂の同調方法を紹介。これにより,体細胞核分裂や染色体の観察が容易になる手法を示した。「光合成による植物の二酸化炭素吸収作用を調べる」中学校の理科に利用可能な教材開発とその実践報告のひとつ。車の排気ガス中に含まれる二酸化炭素を,植物が光合成によって吸収する様子を調べることで,光合成についての認識を深められる手法を示した。 |
『小学校理科の指導』(共同・分担執筆) | 2009年7月 | 森本信也・森藤義孝編著/建帛社 (執筆部分要約) 小学校教員に必要な素養として、理科に関する基礎知識、教材等を紹介している。執筆内容は「植物の発芽・成長・結実」「植物の養分」「BTBやリトマス紙」「メダカの発生と成長の観察」「確かな学力の定着を図るための工夫」「理科室及び理科準備室の準備」 |
『理科の授業研究』(共同・分担執筆) | 2012年9月 | 山下修一 編著/北樹出版 (執筆部分要約) 現職教員が理科の授業研究を行う際の参考となる視点等について説明した。 第三部-5 意見がでにくいようならワークショップ形式で! 第三部-6 授業評価の方法 |
【3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等】 | ||
帝京平成大学FD委員会FD(教員)研究実施部会主催 講演会講師 | 2010年12月 | 帝京平成大学池袋キャンパスにおいて、基調講演者の菅井勝雄が述べた「正統的周辺参加論に基づく大学教育の改革と推進」に基づき,帝京平成大学の児童学科における学校ボランティアを含んだ実践について講演した。 |
公益社団法人日本理科教育振興協会主催「理科観察実験指導力向上セミナー」講師(共同担当) | 2014年8月,2015年8月 | 学校教員を対象として,授業で使える基礎知識と技能を身につけ,児童が理科を大好きになる「楽しい観察・実験」と「安全な授業」を行うための実技中心のセミナー。担当講師(平成26年度):星野昌治(帝京大学),船尾聖(帝京平成大学),太田由紀夫(帝京大学),永田学(帝京平成大学),大貫麻美 担当講師(平成27年度):船尾聖(帝京平成大学),永田学(帝京平成大学),大貫麻美 |
帝京平成大学FD委員会主催ミニワークショップ講師 | 2015年4月 | 帝京平成大学全学教員説明会当日に開催した,”(全学共通必修科目である)フレッシュセミナー等で利用できるアイスブレーキング活動に関する講習会”において,セミナー科目の意義の説明,及びイメージマップ法,バースデーライン等の活用方法についてのワークショップの講師を担当した。 |
日本学術振興会委託事業「ひらめき☆ときめきサイエンス」 白百合女子大学における実施代表者 | 2017年度 2018年度 2019年度 | 科学研究費の助成を受けて行ってきた研究成果を基に、自然科学に関する直接体験と読書を融合した活動を実施代表者として企画し、小学校高学年の児童を対象に実施した。 |
白百合女子大学2019年度FD講演会「アクティブ・ラーニングへの取り組み」 講演 アクティブ・ラーニングについて(大貫麻美) | 2019年7月11日 | アクティブ・ラーニングについて、中教審答申等の国内の動向、やSPCフィリピンにおける動向、国際的な教育界の動向、本学の建学の精神と教育の目的やディプロマ・ポリシーと教育などの視点から講演を行った。 |
【4.その他教育活動上特記すべき事項】 | ||
教員免許状更新講習 講師 | 2009年8月,2014年8月 | 帝京平成大学における教員免許状更新講習の選択科目「理科教育のこれまでとこれから」について担当した。 平成21年度:共同で担当(福岡敏行・大貫麻美) 平成26年度:単独で担当 |
平成24年度文京区保育士共同研究グループ第7回会議 共同研究委員研修 講師 | 20130117 | 講演題目「幼年期の子どもの学びを支える教員の支援の在り方」 文京区立の複数の保育園で研究活動を行う保育士を対象とした幼児教育における実践的研究の進め方に関する会議,実践記録の取り方や,会話の構造に着目した分析の行い方等について講演した。 |
白百合女子大学教育プログラム推進助成 採択プログラム 実施担当者 | 2017年度~ | 2017年度・2018年度 人間総合学部エデュテイメント大学プログラムの展開(実施責任者:眞榮城和美) 2019年度~2021年度 人間総合学部エデュテイメント大学を通した学生への教育効果の可視化(実施責任者:眞榮城和美) 2020年度~2023年度 宗教学科目のルーブリック策定と教科間連携~建学の精神に基づく教育成果の可視化と質保証~(実施責任者:海老原晴香) |
教員免許状の取得及び中学校・高等学校での実務経験 | 以下の教員免許状を取得し,中学校理科及び高等学校生物の指導について実務経験がある。 高等学校教諭一種免許状(理科)・専修免許状(理科) 中学校教諭一種免許状(理科)・専修免許状(理科) 小学校教諭二種普通免許状 |
著書・論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表の 年月 |
発行所・発行雑誌等 (巻・号を含む)の名称 |
該当頁数共 著者名等 |
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【著書】 | ||||
【MISC】 | ||||
<研究ノート>2020年度 健康教育におけるコンピテンスの検討に関する全体協議会(オンライン)実施報告 | 共著 | 202103 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 6 | 71-76 石沢順子・椎橋げんき・稲田結美・渡邉淳・佐々木玲子・奈良典子・原口るみ・鍜治礼子 |
<研究ノート>大学近隣小学校の生活科「町探検」訪問に関する実践報告 | 単著 | 202303 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 8 | 37-40 |
<研究ノート>社会連携活動を推進する学内連携に関する事例報告:初等教育学科「教育体験Ⅰ」の実践を中心に | 共著 | 202403 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 9 | 63-68 石沢順子・中田正弘 |
【論文】 | ||||
乳児の造形遊びにみる論理的思考の萌芽:クラフト紙の遊びからみたプログラミング的思考の発達段階の体系化を目指して | 共著 | 202012 | 白百合女子大学研究紀要 白百合女子大学 56 | 155-169 椎橋げんき・石沢順子 |
自然科学領域コンピテンスの育成に資する学修プログラムの検討:私立女子大学における教職志望学生を対象に | 単著 | 202012 | 白百合女子大学研究紀要 白百合女子大学 56 | 119-133 |
小学校「体育科」における指導法に関する基礎的研究:これからの健康教育についての一考察 | 共著 | 202012 | 白百合女子大学研究紀要 白百合女子大学 56 | 103-117 石沢順子・椎橋げんき |
クラフト紙との出会いからみた乳児の論理的思考に関する基礎的研究 | 共著 | 202103 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 6 | 1-7 椎橋げんき・石沢順子・髙橋貴志 |
特別支援学校(知的障害)における算数を核とした学びの連続性に関する事例的検討:学校図書館を活用した「数」概念の構築 | 共著 | 202103 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 6 | 19-27 野口武悟・熊井戸佳之・二井康文・土井美香子 |
幼児・児童期の健康教育において育成を目指すコンピテンスに関する研究:海外の教育課程を踏まえた一考察 | 共著 | 202103 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 6 | 37-46 石沢順子・椎橋げんき・佐々木玲子 |
生活科における子どもの「気付き」を促す科学絵本の活用 | 共著 | 202202 | 東京学芸大学紀要総合教育科学系 東京学芸大学 73 | 607-617 原口るみ |
「跳ぶ」能力を育む教科等横断型学習を支援する保育者・教育者養成に向けた取り組み | 共著 | 202203 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 7 | 9-18 石沢順子・椎橋げんき・佐々木玲子・原口るみ・奈良 典子・稲田結美・渡邉淳 |
理科開始以前に行われる生命科学教育プログラムで扱う動物の選定に関する考察:幼稚園教育要領解説及び小学校学習指導要領解説(生活・国語・算数編)を手がかりに | 共著 | 202203 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 7 | 39-45 原口るみ・土井美香子・寺井千重子・森加奈子 |
生命科学に関して幼児期に育むべき資質・能力に関する論考: 米国・オーストラリア・フィリピン・フィンランドの幼児教育を手がかりとして | 共著 | 2023 | 理科教育学研究 日本理科教育学会 63 3 | 513-526 鈴木誠 |
領域「健康」を中心にした教育・保育活動が幼児にもたらす生物についての理解に関する基礎的研究 | 共著 | 202303 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 8 | 1-8 原口るみ・鍛治礼子・石沢順子・椎橋げんき |
国語・算数が培うサスティナビリティ・コンピテンシーについての基礎的研究:ケアンズ在留邦人子女を対象とした事例から | 共著 | 202403 | 保育・教育の実践と研究(白百合女子大学初等教育学科紀要) 白百合女子大学人間総合学部初等教育学科 9 | 25-35 原口るみ・三宅志穂 |
【口頭発表】 | ||||
女子大学生の教養を培う生命科学教育を探る(課題設定) | 監修 | 20200822 | 日本理科教育学会 第70回全国大会 課題研究4「女子大学生の教養を培う生命科学教育を探る」 | 走井洋一・西垣佳織・加藤美由紀・三宅志穂・北村克久 |
幼児を対象とした理科読プログラムの評価指標の開発-「乳」を題材に- | 共同 | 20200822 | 日本理科教育学会 第70回全国大会 | 原口るみ・土井美香子・寺井千重子 |
5Eモデルに基づいた科学教育プログラムにおける絵本の使用の検討-「乳」を題材にした幼児向け理科読プログラム- | 共同 | 20200822 | 日本理科教育学会 第70回全国大会 | 土井美香子・寺井千重子・原口るみ |
動物園展示に反映される環境倫理トピックに関する一考察 | 共同 | 20200825 | 日本科学教育学会 第44回年会 課題研究「動物園を科学教育の資源としてとらえる視点の探求:科学教育研究者の実地調査による生物多様性保全へのアプローチ(2)」, オーガナイザー:三宅志穂(神戸女学院大学) | 三宅志穂・高岡素子 |
新型コロナウイルスの影響下における動物園・水族館における教育リソースに関する基礎研究 | 共同 | 20200825 | 日本科学教育学会 第44回年会 課題研究「動物園を科学教育の資源としてとらえる視点の探求:科学教育研究者の実地調査による生物多様性保全へのアプローチ(2)」, オーガナイザー:三宅志穂(神戸女学院大学) | 三好美織・三宅志穂 |
幼児がクラフト紙を用いて遊ぶ過程に見られるプログラミング的思考の萌芽 | 共同 | 20200825 | 日本科学教育学会 第44回年会 | 椎橋げんき・石沢順子 |
児童が自らの健康を保持・増進できるコンピテンスを育むためのSTEAM教育の検討 体育科を中心とした教科横断型プログラム開発に向けて | 共同 | 20200825 | 日本科学教育学会 第44回年会 | 石沢順子・椎橋げんき・稲田結美・佐々木玲子・原日るみ |
幼児を対象とした「乳」を題材にした理科読プログラム「乳ってなんだ?」の立案 | 共同 | 20200825 | 日本科学教育学会 第44回年会 | 原口るみ・土井美香子・寺井千重子 |
Exploring Non-Science Undergraduate Students’ Thoughts on End of Life Issues: A Pilot Study for the Development of a First-Year Students’ Life Education Program | 共同 | 20210205 | IOSTE Symposium 2020 | Shiho Miyake |
Planning and Practice of a RIKADOKU(Science Reading) Program “Until Milk Arrives Home” Based on the 5E-Model | 共同 | 20210318 | The 10th Edition of the International Conference New Perspectives in Science Education | Rumi Haraguchi |
乳児の造形遊びにみる論理的思考の萌芽② ―クラフト紙の遊びからみたプログラミング的 思考の発達段階の体系化を目指して― | 共同 | 20210515 | 日本保育学会第74回大会 | 椎橋元貴, 大貫麻美, 髙橋貴志 |
STEAM 教育の視点を活かした健康教育に関す る教材開発の検討(1) | 共同 | 20210516 | 日本保育学会第74回大会 | 石沢順子, 大貫麻美, 椎橋元貴 |
保育者と研究者のオンライン協働型自然科学教 育プログラムの開発に関する基礎的研究 | 共同 | 20210516 | 日本保育学会第74回大会 | 大貫麻美, 石沢順子, 椎橋元貴 |
A Case Study on the Online Group Learning of the University Students in Child Care and Primary Education Department: Constructing Cross-Curricular Education Programs of Health and Safety | 共同 | 20210528 | Japan-U.S. Teacher Education Consortium 31st JUSTEC Virtual Conference | Asami OHNUKI, Junko ISHIZAWA, Genki SHIIHASHI |
A case study of hybrid implementation of “Science and Reading” program based on 5E model for early childhood education | 共同 | 20210528 | Japan-U.S. Teacher Education Consortium 31st JUSTEC Virtual Conference | Rumi Haraguchi, Asami Ohnuki |
A CASE STUDY ON USING STEAM IN PHYSICAL EDUCATION FOR UNIVERSITY STUDENTS: THE LEARNING PROGRAM "TEACHING THROWING" | 共同 | 20210709 | STEM 2021(The 6th STEM in Education 2021 International Conference) | Asami Ohnuki, Junko Ishizawa and Genki Shiihashi |
日本の幼児教育における遊びの意味とそれをふまえたSTEM教育の在り方に関する一考察 | 単独 | 20210821 | 課題研究:STEM(Science, Technology, Engineering an Mathematics) Education in Early Childhoo,オーガナイザー:隅田学(愛媛大学),日本科学教育学会第45回年会 | |
乳児の造形遊びにみる論理的思考の萌芽③ー1歳児クラスにおける乳児のクラフト紙を用いた遊びに関する分析ー | 共同 | 20210822 | 日本科学教育学会第45回年会 | 椎橋げんき, 大貫麻美, 石沢順子 |
幼児期から児童期の子どもを対象とした健康教育に関する一考察:STEAM教育を取り入れた食育プログラムの検討 | 共同 | 20210822 | 日本科学教育学会第45回年会 | 石沢順子, 大貫麻美, 椎橋げんき |
「跳ぶ」能力を育む教科横断型学習を支援する保育者・教育者養成に向けた取り組み | 共同 | 20210908 | 日本体育・スポーツ・健康学会第71回大会 | 石沢順子・大貫麻美・椎橋げんき・佐々木玲子・原口るみ・奈良典子 |
教職志望の女子大学生を対象とした生命科学教育の成果と展望~合意形成と科学コミュニケーション~ | 共同 | 20210919 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 北村克久, 大貫麻美 |
Society5.0時代の教育関連用語に関する教職志望大学生の認知度 私立女子大学生への調査から | 単独 | 20210919 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 大貫麻美 |
戦前の教科書に見られる人体のつくりと働きの学習 明治8年から昭和18年の心臓に関する学習内容の変遷に焦点をあてて | 共同 | 20210919 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 加藤美由紀, 大貫麻美 |
理科読プログラム「乳は栄養がいっぱい」における幼児の学び 抽出児の行動分析に基づく科学的思考の萌芽 | 共同 | 20210919 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 寺井千重子, 大貫麻美, 原口るみ, 土井美香子 |
幼児期のSTEM教育を担う人材育成に関する一考察 | 共同 | 20210920 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 原口るみ, 大貫麻美, 椎橋げんき, 石沢順子 |
女子大学生向け生命倫理教育テーマに関する検討:「終末期に望むこと」の特質 | 共同 | 20210920 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 三宅志穂, 大貫麻美 |
特別支援学校(知的障害)の理数教育における学校図書館への展望 教員ニーズ調査から | 共同 | 20210920 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 土井美香子, 大貫麻美, 熊井戸佳之, 野口武悟 |
事実としての生命をもとにした生命観の合意形成へー生命科学教育の基礎理論序説ー | 共同 | 20210920 | 日本理科教育学会第71回全国大会 | 走井洋一, 大貫麻美 |
生命科学領域の学びの基盤を構築する教科間連携の検討-理科と国語・算数等とのつながりに目を向けて- | 単独 | 20210925 | 日本教科教育学会第47回全国大会 | 大貫麻美 |
幼児を対象とした健康教育が育む生物に関する気づき | 共同 | 202205 | 日本保育学会第75回大会 | 大貫麻美・原口るみ・石沢順子・鍜治礼子 |
Basic Study on the construction of a questioning system in science reading programs that encourages the incipient scientific thinking in early childhood children | 共同 | 202207 | East Asian Association for Science Education 2022 | Rumi Haraguchi and Asami Ohnuki |
乳児のクラフト紙を用いた遊びに見られる論理的思考の整理―プログラミング的思考に関する発達段階の体系化をめざして― | 共同 | 202209 | 日本科学教育学会第46回年会 | 椎橋げんき・大貫麻美・石沢順子 |
保育者・教育者養成におけるSTEAM 教育の活用:卵を題材とした幼児向けプログラムの立案と実践を通して | 共同 | 202209 | 日本科学教育学会第46回年会 | 石沢順子・大貫麻美・椎橋げんき・奈良典子・稲田結美・佐々木玲子・原口るみ |
オンラインツアーを活用した生物多様性保全教育プログラムの評価に関する基礎的検討―参加者を対象とした質問紙調査に基づいて― | 共同 | 202209 | 日本科学教育学会第46回年会 | 出口明子・三宅志穂・大貫麻美・三好美織 |
オンラインツアーを活用した一般市民向け生物多様性保全教育プログラムの検討 | 共同 | 202209 | 日本科学教育学会第46回年会 | 大貫麻美・三好美織・出口明子・三宅志穂 |
サスティナビリティ・コンピテンシーの基盤を培う幼児向けSTEAMプログラムの開発をめざして【課題設定】 | 単独 | 202209 | 日本理科教育学会第72回全国大会 課題研究「サスティナビリティ・コンピテンシーの基盤を培う幼児向けSTEAMプログラムの開発をめざして」 | |
特別支援学校(知的障害)における学校図書館を知の拠点とした授業改善の取組~カリキュラムマネジメントを意識して~ | 202209 | 令和4年度日本学校図書館学会研究発表大会 | 土井美香子・熊井戸佳之・佐藤亜紀子・大貫麻美・野口武悟 | |
SDGs達成のためのキー・コンピテンシーと幼稚園教育要領「健康」との関連-健康教育におけるSTEAMの可能性の探求 | 共同 | 202212 | 日本理科教育学会第61回関東支部大会 | 西垣佳織・原口るみ・大貫麻美 |
幼児期にサスティナビリティ・コンピテンシーを育む教材としての牛乳や卵の可能性 | 共同 | 202305 | 日本保育学会第76回大会 | 大貫麻美・石沢順子・原口るみ・椎橋げんき |
卵を題材とした幼児向けSTEAM 教育プログラムの検討 | 共同 | 202305 | 日本保育学会第76回大会 | 石沢順子・大貫麻美・椎橋げんき・鍜治礼子・原口るみ |
学校図書館を中核にした生活科のカリキュラム・マネジメント実施に向けた課題の整理-幼小接続期の「乳」の理科読実践を通して- | 共同 | 20230617 | 日本生活科・総合的学習教育学会第32回全国大会・神奈川大会 | 原口るみ・大貫麻美 |
サスティナビリティ・コンピテンシーの基盤を培う幼児向けSTEAM 教育の検討【課題設定】 | 単独 | 202309 | 日本理科教育学会第73回全国大会 課題研究「サスティナビリティ・コンピテンシーの基盤を培う幼児向けSTEAM 教育の検討」 | |
小学校低学年における理科読「乳ってな んだ」を包摂するカリキュラム・マネジメントがもたらした科学的視点の構築 | 共同 | 202309 | 日本理科教育学会第73回全国大会 | 土井美香子・大貫麻美・寺井千重子・原口るみ |
オーストラリア・ケアンズでの日本人子女の学びに見る生命科学教育への一考察: 国語, 算数・数学等と生物多様性保全教育とのつながり | 共同 | 202309 | 日本科学教育学会第47回年会 | 大貫麻美・原口るみ・三宅志穂 |
5Eモデルに基づいた「乳」に関する小学校低学年向け理科読プログラムの開発-生活科を核とした幼小接続を視野に- | 共同 | 202309 | 日本科学教育学会第47回年会 | 原口るみ・大貫麻美 |
卵を題材とした幼児向けSTEAM教育プログラムの検討: 幼稚園における実践事例から | 共同 | 202309 | 日本科学教育学会第47回年会 | 石沢順子・大貫麻美・椎橋げんき・奈良典子・稲田結美・佐々木玲子・原口るみ |
幼児の造形遊びにみる論理的思考の萌芽: 3歳児クラスにおける幼児のクラフト紙を用いた遊びに関する分析 | 共同 | 202309 | 日本科学教育学会第47回年会 | 椎橋げんき・大貫麻美・石沢順子 |
A Study on Biodiversity Education Program Development: Exploring Evaluation Indicators, | 共同 | The 54th Conference of Australasian Science Education Research Association Annual Conference 2023 | Shiho Miyake, Akiko Deguchi, Asami Ohnuki and Miori Miyoshi |
年月日 | 学会等名称 |
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20200401 | 日本生物教育学会 日本生物教育学会編集委員会委員 |
2021 | 日本理科教育学会 日本理科教育学会学術連携委員会委員長 |
2021 | 日本理科教育学会 日本理科教育学会 理事 |
202203 | 葉山町総合計画審議会委員 |
日本教科教育学会 | |
日本理科教育学会 | |
日本科学教育学会 | |
日本生物教育学会 | |
日本保育学会 | |
日本乳幼児教育学会 | |
日本教師教育学会 | |
日本カトリック教育学会 |