所属 職名 教員氏名 保有学位
文学部国語国文学科 教授 油井原 均 修士(教育学)


I 教育活動
教育実践上の主な業績 年月日 概要
【1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)】
○映像資料の活用2012年4月~公共放送のドキュメンタリー番組・報道番組・映画などを必要に応じて編集し、授業資料として用いている。映像資料を用いることで授業内容に変化を与えるとともに、興味関心を喚起することを期待している。また、講義内容についての理解をふかめることも期待できると考えている。模擬授業などにおいては、その様子を映像記録し、学生が自身の授業過程を振り返る際の資料としている。
○授業資料の提供2012年4月~講義等にあたって必ず資料を作成し提供している。なお作成にあたっては、以下の点をこころがけている。・前回講義の復習として、リアクションペーパーなどからのまとめと、それに関する授業者コメントを冒頭に記すこと。・講義のねらいを記すようにすること。・問題などを適度に配置したり、ごくかんたんなグループワークなどを挿入して、進行過程に変化をつけること。・参考文献などからの引用をできるだけ掲載すること。・次回の講義内容の予定を末尾に記すようにすること。
○コメントペーパーの有効活用2013年9月~学生の質問や意見などを効果的に授業に取り入れるために、15回分のコメントをA4表裏一枚にまとめて記述させ各時間ごとに教員側のコメントを付す方法を行っている。
【2.作成した教科書、教材、参考書】
【3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等】
【4.その他教育活動上特記すべき事項】
II 研究活動
著書・論文等の名称 単/共 発行・発表の
年月
発行所・発行雑誌等
(巻・号を含む)の名称
該当頁数共
著者名等
【著書】
【MISC】
『村を育てる学力』刊行後の東井義雄―その実践と言説の検討単著20210331立教大学教育学科研究年報 立教大学文学部教育学科 64号135135-146146
【論文】
【口頭発表】
III 学会等および社会における主な活動
年月日 学会等名称
日本教師教育学会
教育史学会
日本教育学会