所属 | 職名 | 教員氏名 | 保有学位 |
---|---|---|---|
文学部英語英文学科 | 准教授 | 米田 ローレンス正和 | 博士(Doctor of Philosophy) |
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
---|---|---|
【1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)】 | ||
オンライン学習ツールの活用 | 2020年度〜現在 | 2020年度の全科目遠隔授業への移行に伴い、オンデマンド型の授業においては、「Google Classroom」等のオンライン学習ツールを活用し、授業運営の効率化を図った。対面授業が再開した2021年度以降も、特に大人数の講義においては、受講者同士の意見交換の場を提供するため、「Google Classroom」を継続して活用している。 |
オープンな教育リソースの活用 | 2020年度〜現在 | 2020年度の全科目遠隔授業への移行に伴い、イギリス文学・文化に関する授業においては、英国図書館(British Library)やオックスフォード大学(University of Oxford)の提供するオンライン・リソースを活用し、講義内容の充実を図った。対面授業が再開した2021年度以降も、特に自主的な研究を要する演習においては、オンライン・リソースを継続して活用している。 |
【2.作成した教科書、教材、参考書】 | ||
【3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等】 | ||
【4.その他教育活動上特記すべき事項】 | ||
イギリス人教育実習生の研修プログラム | 2015年度〜2016年度 | ティーズサイド大学(Teesside University)の学部生3名を、教育実習生として必修英語科目に4週間受け入れた。 |
新規留学プログラムの構築 | 2015年度〜2016年度 | 将来的な留学必修化に向けて、教務委員・留学委員として下記4校の留学協定候補校を視察し、相手校担当者と留学プログラムについて協議した。 1. ティーズサイド大学(イギリス)[Teesside University, UK] 2. ビクトリア大学(オーストラリア)[Victoria University, Australia] 3. タスマニア大学(オーストラリア)[University of Tasmania, Australia] 4. サンウェイ大学(マレーシア)[Sunway University, Malaysia] |
著書・論文等の名称 | 単/共 | 発行・発表の 年月 |
発行所・発行雑誌等 (巻・号を含む)の名称 |
該当頁数共 著者名等 |
---|---|---|---|---|
【著書】 | ||||
【MISC】 | ||||
【論文】 | ||||
"The newly unfrozen senses": Restoring Physical Dimensions to the Italianate Shelley | 単著 | European Romantic Review 33 3 | 351-365 | |
【口頭発表】 | ||||
近代出版市場における詩人の価値–––ロマン主義詩人シェリーの場合 | サウンディングズ英語英米文学会 第76回大会 |
年月日 | 学会等名称 |
---|---|
The British Association for Romantic Studies | |
North American Society for the Study of Romanticism | |
日本英文学会 | |
イギリス・ロマン派学会 | |
サウンディングズ英語英米文学会 |