教育実践上の主な業績 |
年月日 |
概要 |
【1.教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)】 |
1年次英語レメディアル・クラス運営における英語の使用 | 2018年4月〜 | 「英語で読み」「英語で考え」「英語で発信する」能力を向上させるため、授業は英語で行っている。教室内の「英語環境」を徹底させるため、英語圏の作家による児童文学作品をテキストに選び、作品に基づいた独自教材、および定期試験問題も、英語のみを使用して作成している。 |
講義科目における【オープンな教育リソース】の活用 | 2020年5月〜 | 全科目遠隔授業への移行に伴い、イギリス文学・文化に関する講義においては、ブリティッシュ・ライブラリーやオックスフォード大学の提供するオンライン・リソースを活用し、講義内容の充実を図った。 |
英語授業におけるICT活用 | 2021年度 | 「実用英語文法 I, II」において、英語圏の児童文学作品を題材に、学生達に模擬授業を課した。模擬授業準備に当たって、複数の学生達と教員が Googleドキュメントを共有し、授業スクリプトを協働して作成した。 |
3年次セミナー科目における論文作成指導 | 2023年度 | 2021年度開始カリキュラムにおける卒論必修化を鑑み、初めて全員が卒業論文を執筆する学年の「 3年セミナー I, II」において、論文作成指導を徹底した。 |
【2.作成した教科書、教材、参考書】 |
【3.教育方法・教育実践に関する発表、講演等】 |
【4.その他教育活動上特記すべき事項】 |