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授業改善のための学生アンケート 2018年度後期顕彰授業について

2019年4月26日

 2010年度より全学で実施してまいりました「授業改善のための学生アンケート」に、2017年度より集計結果を活用した顕彰制度が導入されることになりました。アンケートの結果は、これまでも個々の授業改善に役立てられてきましたが、今後は高評価を得た授業を公表し、その授業の優れている点を大学全体で共有してまいります。
 2018年度後期の結果は以下のとおりです。顕彰された授業についてのインタビュー等を追って公開する予定です。授業のあり方は授業の数だけありますが、顕彰された授業における工夫を知ることにより、よりよい学びのためのヒントが得られる機会になればと願っています。

 2018年度後期

 少人数部門(回答者数6~25名)
 月1後 「臨床心理面接特論Ⅱ」 担当教員:木部 則雄(人間総合学部発達心理学科)
 * 「臨床心理面接特論Ⅱ」は大学院科目<博士課程(前期)発達心理学専攻>です。

 多人数部門(回答者数26名以上)
 金2後 「絵本演習Ⅱ/絵本演習」 担当教員:やた みほ(人間総合学部児童文化学科)
 *「絵本演習Ⅱ」は人間総合学部児童文化学科の後期科目、
  「絵本演習」は文学部児童文化学科児童文学・文化専攻の通年科目で共通開講しています。


 ※表彰式は、2019年5月17日(金)12:10~ クララホールにて行います。
  在学生、教職員のみなさま、どうぞご参列ください。

 ※詳細はこちらをご覧ください。 → 授業改善のための学生アンケート2018年度後期顕彰授業について

 

                                 2019年4月18日
                                 白百合女子大学FD推進委員会
 

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