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【報告】2019年度白百合女子大学高大連携プログラム 高校生のための「フランス語サマースクール」

2019年8月5日

去る81日(木)・2日(金)に、2019年度白百合女子大学高大連携プログラム「フランス語サマースクール」が開催され、44名の高校生が白百合のキャンパスでフランス語を学びました。


 

初心者クラス

今回の学習テーマは2「時刻の表現を学ぶ」と「旅行の計画を話す」でした。

1日目の午前は自己紹介の表現を学んだあと、数の表現、時刻の表現を学びました。
午後は「パリ散策」を想定し、大学院生の用意した教材でパリの名所を学び、どの名所を訪れたいかについてクラスメートとやりとりをするペアワークを行いました。

2日目は「地方都市への小旅行」というシチュエーションを設定。
リヨン、ストラスブール、ルーアンの中で訪れたい街を選び、街を散策するプランを練りました。
大学院生の作成した名所の冊子に加え、各自がインターネットなどを用い情報を収集。
それをもとに、前日に学んだ時刻の表現も用い、一日の旅行プランをフランス語で発表しました。
初めて学んだフランス語ですが、みな堂々と自分のプランを披露しました。

 

  


経験者クラス

高校でフランス語を学んで間もない受講生から、実用フランス語検定2級レベルの受講生まで、様々なレベルの受講生14名が一緒に授業を受けました。

1日目は、カミュの戯曲『カリギュラ』の一部を実際にフランス語で演じてみるという体験をしました。
中でも評価の高かった
2組は、翌日の修了式で素晴らしい演技を披露してくれました。
また日本でもよく知られているフランスの詩人たちの作品を読む授業、可愛らしいのに「オチ」はブラック!という絵本を皆で読み解く授業でフランス文学にも触れました。
2日目は、フランスの地方に旅行に行くというテーマに沿ってエクスポゼ(スピーチ)を行いました。
美しい
5つの地方を紹介する冊子を見ながら、各自が地方旅行を思い描き、スピーチ原稿を用意。
楽しい学びの体験となったようです。

 

  

 

合同クラス

全受講者が一緒に学べる機会として、1日目には恒例の「フランス語でスイカ割り」、2日目には「フランス語で歌おう」と「フランスとパンの文化史」の授業を実施。
大変好評でした。
スイカ割りはグループ対抗戦! 学んだばかりの表現を声に出して、紙風船のスイカを割るタイムを競いました。
「フランスとパンの文化史」では、パンにまつわる「ホントvrai・ウソfaux」について考え、ミシェル・トゥルニエの短編「パンの伝説
 « Légende du pain »」を皆で読みました。
授業終了後にはこのお話に出てくるパン・オ・ショコラと、焼きたてのクロワッサンがテーブルの上に!!! 皆で美味しくいただきました。

 

  

 

終了時に受講生を対象に行ったアンケート調査(回答数42)では、サマースクールの内容について「満足と感じた」が32名、「どちらかといえば満足と感じた」が8名で、高い評価を得ました。また「想像以上に楽しかった」「初めて学んだフランス語で発表ができ大きな達成感を得られた」「フランス語の歌が歌えて嬉しかった」「フランス語をもっと学びたい」といった感想が多く寄せられ、サマースクールが今年も受講者にとって楽しい夏の思い出になったことがわかり、教員・スタッフ一同とても喜んでいます。



受講者のみなさん、Merci beaucoup et bonnes vacances !

 

 

 

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