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【報告】2019年度10月りすぶらん・あんふぁん

2019年12月20日

子育て支援ルームりすぶらん・あんふぁんは、10月に二つのプログラムを行いました。多くの方々にご応募、ご参加いただき、心よりお礼申し上げます。

描くたのしさ発見!

日時:2019年10月16日(水)10:30~12:00
会場:3号館1階プレイルーム
担当:初等教育学科の学生たちと准教授椎橋げんき

部屋全体を描くことのできる空間にし、子どもが思い思いに描く活動を楽しめる環境設定を行なった。
同時に、保護者へは描く活動を自然に行っていく子どもの姿を見てもらうように配慮(具体的には禁止事項や保護者が先に描き進めない、などの提案)。

また、随時描く発達について保護者へ伝え、今の描いている段階がどのような段階で、今後の見通しがどのようなものなのかを伝えた。
伝えることで、子どもの今の活動を保障することがねらいにある。

 


はじめてのげきあそび

日時:2019年10月23日(水)10:30~12:00
会場:3号館1階プレイルーム
担当:発達心理学科の学生たちとせんがわ劇場DELメンバー

調布市のせんがわ劇場を中心に活動されている演劇チーム「せんがわ劇場DELメンバー」のお二人(タカミさん若林さん)をお迎えして、はじめてのげきあそびを開催しました。
シアターゲームから始まり、ハロウィンをテーマに「いたずらジャック」の物語の世界をみんなで楽しむことができました。
会場にはアロマセラピストの先生にもいらしていただいており、よい香りの中で気持ちよく「げきごっこ」を楽しむことができました。
参加者からは、「ミラーボール、きれいでした~」「息子がジャックになりきっていました。」「また来たいです!」といった声が聞かれました。

 
絵本の世界を体験                
お部屋がミラーボールで大変身!
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