【報告】世界難民の日 オンライン分かち合い「私たちにできること」
2020年6月29日
6月20日は 世界難民の日
オンライン分かち合い「私たちにできること」を行いました
2020年6月20日（土）世界難民の日に、国際交流活動団体コスモポリット（※1）主催によるオンライン分かち合い「私たちにできること」が行われました。
第1部は、Dialogue for People（D4P）と認定NPO法人 難民支援協会（JAR）共催によるオンラインイベント「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」（※2）に共に参加しました。D4Pの安田菜津紀氏とJARの石川えり氏による対談や、飲食店を経営する難民の方へのインタビュー、そして日本に逃れてきた難民の方々の故郷のお料理が紹介され、「故郷の味」から、それぞれの難民の方の歩んできた道のりを一緒にたどりました。
第2部は、新入生から北海道在住の卒業生までオンラインで繋がり、各々感じたことや考えたことを分かち合い、自分たちに何ができるのかを具体的に考えました。
自分自身の中で起こった変化や新しい視点への気づき、問題の再確認などを分かち合いながら、「関心を持つ」「知る」「学ぶ」「伝える」「分かち合う」などのキーワードが導かれました。参加者一人ひとりが、難民の方々の置かれている現状にどのように関わるか、また学生団体のコスモポリットとしてどのような活動に繋げるか、まっすぐで素直な想いと多様なアイデアが分かち合われ豊かな交わりのひと時となりました。
（※1）国際交流活動団体 Cosmopolite（コスモポリット）
（※2）【YouTubeLive配信】 D4P Report vol.2「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」
問い合わせ：国際交流オフィス（kokusai@shirayuri.ac.jp）
オンライン分かち合い「私たちにできること」を行いました
2020年6月20日（土）世界難民の日に、国際交流活動団体コスモポリット（※1）主催によるオンライン分かち合い「私たちにできること」が行われました。
第1部は、Dialogue for People（D4P）と認定NPO法人 難民支援協会（JAR）共催によるオンラインイベント「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」（※2）に共に参加しました。D4Pの安田菜津紀氏とJARの石川えり氏による対談や、飲食店を経営する難民の方へのインタビュー、そして日本に逃れてきた難民の方々の故郷のお料理が紹介され、「故郷の味」から、それぞれの難民の方の歩んできた道のりを一緒にたどりました。
第2部は、新入生から北海道在住の卒業生までオンラインで繋がり、各々感じたことや考えたことを分かち合い、自分たちに何ができるのかを具体的に考えました。
自分自身の中で起こった変化や新しい視点への気づき、問題の再確認などを分かち合いながら、「関心を持つ」「知る」「学ぶ」「伝える」「分かち合う」などのキーワードが導かれました。参加者一人ひとりが、難民の方々の置かれている現状にどのように関わるか、また学生団体のコスモポリットとしてどのような活動に繋げるか、まっすぐで素直な想いと多様なアイデアが分かち合われ豊かな交わりのひと時となりました。
（※1）国際交流活動団体 Cosmopolite（コスモポリット）
（※2）【YouTubeLive配信】 D4P Report vol.2「D4P×JAR 世界難民の日 食を通して伝える難民の声」
問い合わせ：国際交流オフィス（kokusai@shirayuri.ac.jp）
