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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | キリスト教的人間論Ⅱ/Christian Anthropology Ⅱ |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 滝口 ひとみ (全学基盤教育部門カトリック教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 宗教学科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 火/TUE 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 2年 |
| 単位数/Credits | 1 |
| 副題 /SubTitle |
神の計らいのうちに生きる」詩篇139 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
「神は、その独り子を与えるほど世を愛された。」(ヨハネ3章16節)私たち一人ひとりはかけがいのないものであり、神に愛された存在です。私たちの出会いも生活もすべては、神のはからいによるものです。特にいのちは神のわざであり、神のたまものです。聖書は、すべての人間は、神が創造したものであり、神の特別の愛のたまものであると記されています。「神は天地創造の前から私たちを愛し、選ばれた」(エフェソ1,4参照)神はご自分にかたどって人間を創造し、祝福された。(創世記1,27)聖書のメッセージによってカトリックの人間観、世界観を学んでいきます。さらに環境問題にも触れていきます。 本学に入学したみなさんが、神に愛されている存在であることに気づき、同様に他の人も神に愛されている存在であることに気づき、他の人にも目を向けていくようにします。また、コミュニオン等を通して学生生活がより充実したものとなり、他の人の必要にも気付き、女性として自分のできることから社会に貢献しようする心を育てていきます。 祈りや聖歌の意義を学び、キリスト教に関する聖歌、よく知られた聖書の句なども紹介し、人間を超える存在を意識します。 新約聖書を読みイエスについて学び、イエスに出会った人々、イエスがどのようなまなざしを彼らに向けているか、教育的観点からもイエスの行動をみていきます。また、イエスの言葉を実践したマザーテレサや他の聖人の活動、祈りなどを紹介し、私たちのできることなど考えていきます。 |
| 授業概要 /Course description |
上記のねらいのもとに下記のように授業を進めていきます。各授業では、よく知られている聖書の句やカトリックの典礼で扱われている聖書の箇所、聖歌を紹介します。聖書の箇所を紹介し、解説を加えた後にリアクション・ペーパーを記入し、次回の授業で疑問点などを取り上げます。 後期のコミュニオンはグループの発表で行います。3.4名のグループにより、キリスト教関係で興味のある事柄を授業の最初に発表してもらいます。(12月までの授業中) |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:導入 後期の授業の概要 第2回:イエスに出会った人 12使徒 第3回:イエスに出会った人 病人・罪びとと呼ばれる人々 第4回:イエスに出会った人 男性 ニコデモ等 ヨハネ2章23節~3章21節 第5回:イエスに出会った人 女性 罪の女性 ヨハネ8章1-11 第6回:イエスのたとえ話からのメッセージ 良き羊飼いのたとえ話 ヨハネ10章1-30 第7回:イエスのたとえ話からのメッセージ 神の国のたとえ話 マルコ4章26-32 中間テスト(記述式) 第8回:イエスのたとえ話からのメッセージ ぶどうの木のたとえ話 ヨハネ15章1-17 第9回:イエスの愛の心 十字架への道 第10回:イエスの言葉を生きた人 フランクル コミュニオン1 第11回:イエスの言葉を生きた人 マザーテレサ コミュニオン2 第12回:イエスの言葉を生きた人 コルベ神父 コミュニオン3 第13回:イエスの言葉を生きた人 北原 怜子(きたはら さとこ) 第14回:試験とレポート 第15回:試験のフィードバックと総括 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
この授業における予習復習の時間は週1時間程度を目安とする。授業で扱 った 聖書の箇所、教科書、授業後にマナバコースに添付されるファイルを 読み返し、参考書にも目を通してより理解を深めていくことが望ましい。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 『聖書 新共同訳聖書(旧約聖書続編つき)』日本聖書協会 『聖書資料集―キリスト教との出会い』富田正樹著 日本基督教団出版局2016年 【参考書】 『キリスト教とは何か』ペトロ・ネメシェギ著 女子パウロ会 2007年 『聖書入門』フィリップ・セリエ 支倉崇晴・支倉寿子訳 講談社 その他授業で紹介する |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 ・コミュニオンの準備・発表、参加 20% ・試験とレポートの提出 50% ・授業参加の姿勢 20% ・修養会への参加及び学修成果 10% 総合的に評価します。原則として上記4つの要素すべてにおいて 得点があることを合格の必要条件とし、60点以上を合格点とします。 【評価基準】 ・課題の内容を理解し、自分の考えを記入している。 ・コミュニオンの準備を丁寧に行い、自分の意見をわかりやすく伝えてい る。 ・クラスメイトの発表をしっかりと聞いている。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業内で行う |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、)を取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/