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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 家族政策/Family Policy |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 榊原 智子 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 月/MON 5 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
子育て家族のための政策を多角的に学び、課題や改革への視点を育む |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
この授業では、超少子化社会となり、国が大きく転換しつつある家族政策について多角的に理解することを目指す。そのため、家族政策の過去からの変遷や海外先進国との違いなどを把握し、日本で起きている変化の意味と望まれる方向性を考察する。こうした学びを、女性としてのライフコースの選択に生かし、同時に未来社会をよりよくする変革の視点や担い手となる力を養うことも目指す。 |
| 授業概要 /Course description |
家族にかかわる政策の過去と現在を理解し、各時代の課題や新たな変化の方向性をつかむ。各時代の状況や各国事情がリアルにわかる素材(新聞記事や歴史資料、書籍の抜粋など)を事前に配布するので、それを事前に読み込み、授業内のペアワークで討議する。さらにそのテーマについて講義を聞き理解を深める。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス:授業内容や進め方、家族の現在地について 第2回:家族政策の経緯と少子化で浮上した課題 第3回:家族政策の変遷(1)「イエ制度」から「産めよ増やせよ」へ 第4回:家族政策の変遷(2)母単独による昭和育児 第5回:家族政策の変遷(3)少子化対策や待機児童対策 第6回:家族政策の変遷(4)こども基本法と異次元の少子化対策 第7回:欧州の家族政策(1)主要国間の違いと共通点 第8回:欧州の家族政策(2)フランスの親実践を支える福祉 第9回:欧州の家族政策(3)スウェーデンと保育改革 第10回:欧州の家族政策(4)フィンランドと母子保健改革 第11回:始まった変化~出産の無償化 第12回:始まった変化~子育てする男性 第13回:グループワーク「少子化と家族支援」 第14回:期末考査~「まとめレポート」執筆 第15回:「まとめレポート」のフィードバックと総括 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
予習・復習の課外学習では事前に配布した課題を読み込み、授業準備を行います。充てる時間は4時間程度を想定しています。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題に取り組むこと。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】指定なし。 【参考書】 ・増田雅暢著「これでいいのか少子化対策」ミネルヴァ書房、2008.ISBN978-4-623-05073-4 ・安發明子著「フランスの子どもの育ちと家族」かもがわ出版、 2023.isbn978-4-7803-1280-5 ・泉千勢編著「なぜ世界の幼児教育・保育を学ぶのか」ミネルヴァ書房、2017.isbn978-4-623-07855-4 ・高橋睦子著「ネウボラ フィンランドの出産・子育て支援」かもがわ出版、2015.isbn978-4-7803-0812-9 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 授業への参加度と毎授業のリアクションペーパー(40%)、積極的なペアワークや発表など授業への貢献度(30%)、学期末レポート(30%) 【評価基準】 授業ごとのリアクションペーパーでは、単なる感想ではなく、授業で獲得した学びや発見、疑問などを自分の言葉で表現できているかを評価する。ペアワークや討議への積極的な参加と貢献も評価する。学期末レポートは、授業内容の記憶や暗記を問うものではなく、授業を通して得た気づきや学び、考察した問題意識などを表現できているかを確認し評価する。ノートと紙資料の持ち込み可能。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 リアクションペーパーや期末レポートは、参考になるものを選び次の授業でクラス全体と共有し講評を行う。 |
| 備考 /Notes |
・この授業は、ペアワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを取り入れている。 ・この授業は、全国紙で新聞記者の実務経験のある教育による授業であり、政治・外交・社会保障・子育てなどの取材経験を踏まえた情報収取と分析のスキルを活かし実践的授業を行うものです。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/