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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/14 現在

科目名/Course title 生活の中にみる科学と技術Ⅰ/Science and Technology in Life Ⅰ
担当教員(所属)/Instructor 松前 祐司 (基礎教育センター)
授業科目区分/Category 共通科目 
授業形態/Type of class 講義
開講期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/SPRING
開講曜限/Class period 水/WED 3
対象所属/Eligible Faculty 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education
対象学年/Eligible grade 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
普段の生活の中に見られる科学、そして、毎日のようにお世話になっている様々なものに使われている技術をキーワードとして、科学と技術の世界について学んでもらうことを目的とします。科学や技術の世界は難しいものとして避けていたみなさん、我々の身の回りにある自然科学や技術のしくみ、役割を知ることによって、今まで苦手意識を持っていた分野にじっくりと向き合うことによって、知る喜びを味わってみませんか?
授業概要
/Course description
必要に応じて映像資料を見てもらいながら、様々な角度から科学や技術について学んでもらいます。科学や技術の分野でも、他の分野と同様、新しい学説や新規技術が次々に生まれていきます。そのようなことについても触れてもらいながら、科学と技術の本当のおもしろさを理解してもらいます。新しく話題になったテーマについても授業で取り扱うことがあるため、授業計画の一部が変更になる場合もあります。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:ガイダンス/水について知る(基本編)
第2回:水について知る(応用編)
第3回:虹について知る(基本編)
第4回:虹について知る(応用編)
第5回:青い空について知る
第6回:夕焼け空について知る
第7回:気候変動と食の関連性について知る
第8回:パラスポーツを支える技術について知る
第9回:オーロラについて知る
第10回:ミトコンドリアについて知る
第11回:「お天気母さん」から学ぶ
第12回:腸内細菌と健康について知る
第13回:藍の科学について知る
第14回:QRコードについて知る
第15回:試験とまとめ
準備学習・履修上の注意
/Notices
万が一、病気等で授業を休んでしまった場合には、自らその遅れを取り戻してから次回の授業に望む姿勢が必要とされます。各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定されます。また、状況に応じて、授業スケジュールが変更になる場合があります。
【授業外学修の内容】
毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
特になし

【参考書】
荒木 健太郎「空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑」  KADOKAWA
荒木 健太郎「もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!」KADOKAWA
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
学期末試験(40%)、授業毎の課題(リアクションペーパー)(60%)により評価します。

【評価基準】
授業毎の課題(リアクションペーパー):授業で扱ったテーマについて十分に理解し、テーマの内容について自分の言葉でその説明できること。学期末試験:授業で扱ったテーマに関する問題に解答できること。

【課題(リアクションペーパー)、学期末試験に対するフィードバックの方法】
課題(リアクションペーパー):授業の中で適宜フィードバックする予定です。
学期末試験:manaba courseからフィードバックする予定です。
備考
/Notes
要素Ⅲ(基礎的素養)

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html

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