![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 生活の中にみる科学と技術Ⅱ/Science and Technology in Life Ⅱ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 松前 祐司 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
授業科目区分/Category | 共通科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 水/WED 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
普段の生活の中に見られる科学、そして、毎日のようにお世話になっている様々なものに使われている技術をキーワードとして、科学と技術の世界について学んでもらうことを目的とします。科学や技術の世界は難しいものとして避けていたみなさん、我々の身の回りにある自然科学や技術のしくみ、役割を知ることによって、今まで苦手意識を持っていた分野にじっくりと向き合うことによって、知る喜びを味わってみませんか? |
---|---|
授業概要 /Course description |
必要に応じて映像資料を見てもらいながら、様々な角度から科学や技術について学んでもらいます。科学や技術の分野でも、他の分野と同様、新しい学説や新規技術が次々に生まれていきます。そのようなことについても触れてもらいながら、科学と技術の本当のおもしろさを理解してもらいます。話題になったテーマについても授業で取り扱うことがあるため、授業計画の一部が変更になる場合もあります。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス/電磁波について知る 第2回:音楽の力について知る 第3回:エクソソームについて知る 第4回:粘菌について知る 第5回:キノコについて知る 第6回:ミドリムシについて知る 第7回:動的平衡について知る 第8回:iPS細胞について知る 第9回:進化する折り紙について知る 第10回:生き物たちの優れた能力や不思議な能力について知る 第11回:動物言語学について知る 第12回:人工冬眠について知る 第13回:AI技術(1)アンドロイドについて知る 第14回:AI技術(2)認証技術について知る 第15回:試験とまとめ |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
万が一、病気等で授業を休んでしまった場合には、自らその遅れを取り戻してから次回の授業に望む姿勢が必要とされます。担当教員に連絡をして指示に従って下さい。各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定されます。また、状況に応じて、授業スケジュールが変更になる場合があります。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 特になし 【参考書】 授業の中で適宜紹介します。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 学期末試験(40%)、授業毎の課題(リアクションペーパー)(60%)により評価します。 【評価基準】 授業毎の課題(リアクションペーパー):授業で扱ったテーマについて十分に理解し、テーマの内容について自分の言葉でその説明できること。学期末試験:授業で扱ったテーマに関する問題に解答できること。 【課題(リアクションペーパー)、学期末試験に対するフィードバックの方法】 課題(リアクションペーパー):授業の中で適宜フィードバックする予定です。 学期末試験:manaba courseからフィードバックする予定です。 |
備考 /Notes |
|
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html