シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2021/10/30 現在 |
| 科目名／Course title | メディア・デザインスキル／Media Design Skills |
|---|---|
| 担当教員（所属）／Instructor | 高田 夕希 (基礎教育センター) |
| 授業科目区分／Category | 共通科目 |
| 授業形態／Type of class | 演習 |
| 開講期／Semester | 2021年度／Academic Year 後期／AUTUMN |
| 開講曜限／Class period | 水/WED 2 |
| 対象所属／Eligible Faculty | 文学部国語国文学科／Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科／Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科／Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科／Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科／Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科／Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年／Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数／Credits | 1 |
| 授業のねらいと達成目標 ／Course Objectives |
アプリ習得を通して「アイデア」を「かたち」にし、問題解決のために知恵を出し合うことを学ぶ |
|---|---|
| 授業概要 ／Course description |
この授業は、２つの柱でできています。「課題制作」と「Q&A集に参加すること」です。 「課題制作」において、学生は半年で習得したいアプリを１つ以上選び、テーマに沿って作品をつくります。テーマは「誰かのためになるもの」か「自分のためになるもの」です。作品の最終形態は、アプリによってかわります。動画、インフォグラフィック、イラスト集とさまざまです。２回の発表を通じてそれぞれの成果を全員で検討します。 「Q&A集」とは、課題の作成過程で生まれた問題と解決方法のログです。次年度、そのアプリを習得する学生の役に立つように記録を残してください。 |
| 授業計画（授業の形式、スケジュール等） ／Class schedule |
1)ガイダンス 2) Q&A集の使い方/Google Drive共有/データ保存 3)習得アプリと作品テーマについて アプリ紹介：Photoshop PC版｜ 切り抜き・写真の解像度・印刷用とweb用 4)Photoshop アプリ版｜修正技術 5)アプリ紹介：Clip Studio Paint 基本操作｜筆圧とペンタブレット 6)Clip Studio Paint｜レイヤーとトレース 7)講義：作品は誰のものか：素材集と検索方法 8)中間発表および質疑応答 9)アプリ紹介：Illustrator｜基本操作 10)Illustrator｜長文の扱いと複数ページ 11)課題作成 12)課題作成 13)課題プレ発表 14)課題発表 15)総評、Q&A集提出 |
| 準備学習・履修上の注意 ／Notices |
【BYOD(Bring Your Own Device）科目です】 学内のMacには、Photoshop,Illustrator,Clip Studio Paint,Chrome がインストールされています。これらのアプリに関しては十分指導をします。ただし、自分が習得したいアプリ（iMovie, Canva,WIXなど）が別にある場合は、そのアプリが入っているノートパソコンやタブレットを毎授業、持参してください。 【教員の連絡先】 yuhki@shirayuri.ac.jp |
| 教科書・参考書等 ／Textbooks |
【教科書／Text books】 適宜オンラインで指示します。 【参考書／Reference books】 授業中に必要に応じてサイトや動画を紹介します。 |
| 成績評価の方法 ／Evaluation |
【評価方法／Evaluation】 授業への参加度、課題で評価します。 【評価基準】授業参加（４割）、課題（６割）の評価を合わせて総合評価します。 |
| 備考 ／Notes |
要素Ⅱ（学問の作法） この授業は、書籍（コミックス）出版の実務経験のある教員による授業であり、創作における資料収集、取材方法、データ保管、構成、ソフトウェア操作、出版に際しての編集者と問題解決に至る経験を生かして実践的授業を行うものです。 |