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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | スポーツ・身体運動実習A/Sports and Fitness Exercise A |
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担当教員(所属)/Instructor | 吉成 啓子 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
授業科目区分/Category | 共通科目 |
授業形態/Type of class | 実技 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 水/WED 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
副題 /SubTitle |
〜女性とスポーツ(スポーツ総合コース・チームスポーツを中心に)〜 |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
ねらい(一般目標):チームスポーツの基本技術習得のための練習方法がレベル別に実演できる。 達成目標(観点別行動目標): 1.身体および身体運動に関する知識を習得する。 2.身体運動を通じて、事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基本技術を習得する。 3.身体能力の改善・向上を通じて、自己の身体の管理・操作能力を習得する。 4.生涯教育としての心身の健康教育・運動習慣の基礎作りを行う。 5.各種チームスポーツの審判ができる。 6.各種チームスポーツのルールの要点を解説することができる。 7.各種チームスポーツが続けて行える体力を身につける。 |
授業概要 /Course description |
競い合うことを目的とする競技スポーツ、楽しむことを目的とするレクリエーション・スポーツ、健康・体力の保持増進のためのスポーツ……女性のスポーツが広がりを見せている今、将来の運動習慣につなげるための絶好の機会として、このコースをとらえて下さい。チームスポーツ種目を中心に、ソフトバレーボール、バレーボール、バスケットボール、シュートボール、ユニバーサルホッケー、フライングディスク(アルティメット)、インディアカ、ボッチャなどの種目を、また個人種目としてはバドミントン、卓球など人数に応じて、それぞれ1〜2週体験します。 また、生涯スポーツとしての体育・スポーツ活動を理解するための講義や体力トレーニングも並行して行います。本コースでは、女性の視点を大切にしながら、時代の流れや社会の変化、文化の変容を背景にしつつ、女性の心身の特性を踏まえたスポーツの理論、そして具体的方法を総合的に提示していきます。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス:授業概要、履修カードの作成、体慣らし、インディアカ①(基礎) 第2回:自分の体力を知る:新体力テストの理解と実践 第3回:体力トレーニング/インディアカ②(応用) 第4回:体力トレーニング/ソフトバレーボール 第5回:体力トレーニング/バレーボール 第6回:体力トレーニング/シュートボール 第7回:体力トレーニング/ボッチャ 第8回:体力についておよび体力診断テストのまとめ /体力トレーニング/バドミントン・卓球 第9回:体力トレーニング/フライングディスク(アルティメット①基礎) 第10回:体力トレーニング/フライングディスク(アルティメット②応用) 第11回:体力トレーニング/バスケットボール①(基礎) 第12回:体力トレーニング/バスケットボール②(応用) 第13回:体力トレーニング/ユニバーサルホッケー 第14回:体力トレーニング/希望種目 第15回:まとめ *1週目より実技を行います。 スポーツウェアとシューズで体育館に集合してください。 *履修人数状況に応じて種目などに変更がある場合や種目の順番が変更される場合があります。 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
1.日頃から健康に留意し、授業には体調の良い状態で出席して下さい。 2.将来の運動習慣の基礎つくりにつなげるために、授業時間以外の日々の生活のなかで体を動かすことを積極的に実践しましょう。 3.授業時間での疑問点、興味を持ったスポーツ種目などを調べておきましょう。 各回の授業外学修時間の目安は60分程度 【授業外学修の内容】 毎回の授業の予習と振り返りを行い、授業において指示した課題を実践しましょう。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】必要に応じ資料配付する。 【参考書】特になし。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 ・平常点(授業への参加意欲・貢献度):60% ・理解度:20% ・レポート:20% 【評価基準】 ・平常点:授業中どのような態度で参加し、どのように自己の役割を認識し実行しているかなどを総合的に評価します。 ・理解度:実習内容をどれだけ理解しているかなどを総合的に評価します。 ・レポート:テーマに関する課題に回答できているかなどを総合的に評価します。 【レポートに対するフィードバックの方法】 ・manabaコースを利用しレポートにコメントを返します。 |
備考 /Notes |
【グループワーク、実習、実技を取り入れている】 ※2021年度以前「スポーツ・健康科学A」(2単位)既習者は履修不可 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html