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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 教養セミナー(社会)B/Liberal Arts Seminar (Social Science) (B) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 平尾 桂子 (全学基盤教育部門ライフ・リテラシー教育センター) |
| 授業科目区分/Category | 共通科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 火/TUE 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
家族を読む――制度とメディアがつくるジェンダーの見え方 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
【授業のねらい】 家族のあり方は、個人の選択だけで決まるものではありません。税や扶養、育休、保育、婚姻制度などの制度(ルール)は、目に見えにくい形で「こういう家族が普通」という前提を作ります。また、CM・ドラマ・SNSなどのメディアも、家族像や男女の役割イメージを繰り返し示します。 この授業では、制度とメディアを“読むレンズ”として使い、家族とジェンダーを考えます。ここでも中心は問いを立てることです。ただしBでは、問いに対して「根拠」をそろえ、**発表(8分前後)**でまとめるところまで進みます。 【達成目標】 • 制度やメディアから「家族の当たり前」を読み取り、問いを立てられる • 短い資料(制度の説明、統計、CMや記事など)を根拠として使える • 主張・根拠・限界(わからない点)をそろえて発表できる • 質疑を通して問いを深め、考えを更新できる |
| 授業概要 /Course description |
ミニ講義(短め)+資料読解(制度/統計/CM・記事など)+ゼミ討議。学期後半はミニ研究(個人またはペア)を行い、中間発表・最終発表で改善していきます。「プレゼンの上手さ」ではなく、「問いと根拠」が中心です。 学生のニーズに沿って運営されます。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回: 導入:制度とメディアで家族を読む/「問い→根拠」の型 第2回: 制度の地図:家族に関係するルールは何がある? 第3回: 税・扶養:だれの働き方を前提にしている? 第4回: 育休・保育:子育ての“当たり前”はどう作られる? 第5回: 結婚と法律:婚姻制度は何を守り、何をこぼす? 第6回: 統計の読み方:数字を“答え”ではなく“ヒント”にする 第7回: メディアの読み方入門:CMは家族をどう描く? 第8回: ドラマ/SNS:母親像・父親像・恋愛観はどう作られる? 第9回: 比較して読む:同じテーマの広告・作品を比べて問いを立てる 第10回: 制度×メディア:同じ「家族像」が繰り返されるしくみ 第11回: 問いを決める:自分の問いを絞り、材料をそろえる 第12回: ミニ研究の設計:制度(1つ)+メディア資料(1〜2点)+補助資料(統計/記事) 第13回: 中間発表(全員)+フィードバック(短めでOK) 第14回: 最終発表①+質疑 第15回: 最終発表②+まとめ:問いを次へつなぐ |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
この授業における予習復習時間の平均は週に4時間程度を想定しています。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示された課題を行うこと。 ※第1回目の授業は時間割表に指定された教室ではなく、情報教室で実施される予定です。事前に必ずCampusSquare やmanaba courseで教室を確認して下さい。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
指定教科書なし。配布資料(短い文章、統計の一部、ニュース記事等)を用いる。必要な参考文献は授業内で随時紹介する。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 • 参加・討議への参加(問いの提出を含む):30% • 小課題:30% • 学期末発表:40% 【評価基準】 本授業では、問いを立て、資料を手がかりに考え直すプロセスを重視する。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 最終日の授業内で行う。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/