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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | ドイツ語BⅢ/German (B) Ⅲ |
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担当教員(所属)/Instructor | 山﨑 裕太 (全学基盤教育部門グローバル言語・文化教育センター) |
授業科目区分/Category | 外国語科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 前期/SPRING |
開講曜限/Class period | 木/THU 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature |
対象学年/Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
ドイツ語の初級文法を復習、確認しながら、より多くの語彙を用いて、中級へのステップアップを目指します。その際に、言語の4能力(話す・聞く・読む・書く)をバランス良く習得することを目指します。 ・ドイツ語で自己紹介や、質問とそれに対する答え、休暇中になにをしたかなどを話せる。 ・ドイツ語の日常的なモデル会話を聞き取り、テーマや大まかな内容を理解できる。 ・授業で扱った文法の知識と辞書を用いて、簡単なドイツ語の文章を読める。 ・授業で習った単語と文法を用いて、簡単なドイツ語の文章を書ける。 本授業では異文化理解にも重点を置きます。ドイツ語圏の文化や社会、歴史、芸術といった幅広いテーマを扱います。ドイツの文学や、映画やオペラ、カフェなどの多様な文化に触れ、多角的な異文化理解を目指します。 |
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授業概要 /Course description |
本授業では、ドイツ語の初級文法を確認するとともに、日常生活における会話や、ドイツ語圏の文化についての文章を見ていきます。演習形式で、練習問題を解きながら文法事項を確認していきます。ペアワークやグループワークを交えながら、会話や読解の練習を行います。 ドイツ語圏の文学や音楽、映画や歴史などについても、アクチュアルなニュースや映像コンテンツを通して触れ、異文化理解を深めましょう。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:健康と病気 第2回:過去のことを話す 第3回:買い物 第4回:交通 第5回:街並み 第6回:暮らし 第7回:街並みや暮らしの変化 第8回:家事 第9回:1日の行動 第10回:過去のことを話す 第11回:身だしなみ(1) 第12回:身だしなみ(2) 第13回:料理 第14回:食文化 第15回:授業の総括 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
授業中に指示した課題を次の授業までに解いておくこと。 授業後につまずいた文法事項等を復習すること。 各回の授業外時間学習(予習・復習)には1時間程度かかると想定されます。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 新倉真矢子 /正木晶子 /中野有希子『シュピッツェ!2コミュニケーションで学ぶドイツ語』朝日出版社、2023年。 ISBN 978-4-255-25439-5 【参考書】 授業内で適宜紹介します。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 レポートを50%、平常点を50%とします。 【評価基準】 レポートでは、学習した文法事項について、練習問題や課題を踏まえた理解ができているか確認しつつ、自分なりの意見を発信できているかを判断します。 平常点は、課題や小レポート、授業に積極的に参加しているかなど、授業全体から総合的に判断します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 課題でつまずいた箇所の文法事項などを確認し、次回の授業時に復習します。 レポート課題にはコメントをつけて返却します。 |
備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 【フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html