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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 韓国語AⅠ/Korean (A) Ⅰ |
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担当教員(所属)/Instructor | 徐 承希 (全学基盤教育部門グローバル言語・文化教育センター) |
授業科目区分/Category | 外国語科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 前期/SPRING |
開講曜限/Class period | 月/MON 4 |
対象所属/Eligible Faculty | |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 1 |
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
韓国語を初めて学ぶ方を対象にしています。 韓国語の発音、語彙、文法の基礎を獲得します。 最初の1か月間で韓国語の文字である「ハングル」の読み書きをマスターし、 韓国語で会話をするために必要な基礎を学びます。 前期の授業では韓国語で自己紹介ができるようになったり、韓国のカフェや食堂で注文することができる程度の会話力を身に付けることが目標です。 そのため、単語・文法・発音といった「基本」と「応用活動」を用いて理解を深めます。口や耳を活用して楽しく学びましょう。 |
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授業概要 /Course description |
第1課~第8課までは、ハングル文字とその発音を反復しながら身につけていただきます。 第9課より韓国語の会話文を用いた練習に入ります。 その進め方は「基本」と「応用活動」に分かれます。 「基本」では①文法の解説、②文法の練習、③基本会話文の練習を行い「応用活動」では学んだ文法を用いた会話文を覚えたり、グループワークをして会話に繋げます。さらに聞き取り問題を用いて、韓国語で質問をしたり、答えたりする力も養います。 授業では異文化への深い理解のためメディアツールも利用します。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス/韓国語について・第1課 単母音 第2回:第2課 鼻音と流音の終声・第3課 平音 第3回:第5課 終声(パッチム) 第4回:第7課 発音の変化(終声の初声化)・第8課 挨拶 第5回:テストの解説・日本語のハングル表記・辞書の使い方 第6回:第9課 簡単な自己紹介ができるようになる。 第7回:第10課 指示代名詞を用い・否定文(指定詞) 第8回:第11課 漢数詞を学ぶ・建物の階数や月日・存在詞の文 第9回:第11課 応用活動 会話 聞き取り 第10回:テストの解説 ・第12課 固有数詞を学ぶ 第11回:第12課 様々な動詞や形容詞を用いて文が作れるようになる。 第12回:第13課 金額などの大きい数字を学ぶ 第13回:第13課 応用活動 会話 ・メディア学習 第14回:前期学習内容のまとめ 第15回:テストの解説/来学期のお知らせ |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
授業の内容を中心に、しっかり復習してくることが求められます(復習時間は各回1時間程度を想定しています)。 内容の理解を確認するための理解度確認テストや単語テストも行います。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 丹羽裕美『わかる韓国語 初級』(駿河台出版社) ISBN978-4-411-03159-4 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 理解度確認テスト(50%)課題(25%) 授業への参加度(25%)により評価します。 【評価基準】 ・理解度確認テスト:いくつかの課をまとめて、筆記試験を実施します。授業で学習した表現、文法を適切に使いこなせることが求められます。 ・単語テスト:各課ごとに単語を確認します。 ・課題:練習問題、単語学習、会話文の発音などを提出していただきます。 ・授業への参加度:会話力を向上させるため会話文等を覚えて発表したり、グループワークにも積極的に取り組むことが求められます。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 理解度確認テストを採点後、解答の解説を行います。 |
備考 /Notes |
【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html