![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 選択韓国語Ⅱ/Elective Korean Ⅱ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 丹羽 裕美 (全学基盤教育部門グローバル言語・文化教育センター) |
授業科目区分/Category | 外国語科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 月/MON 5 , 木/THU 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
ハングル文字の読み書きができる方を対象にしています。 韓国語の発音、語彙、文法の基礎を獲得します。 後期の授業では、より柔らかい日常会話(非格式体)の文体で、「コンサートに行きましょうか。」と提案したり、「冬休みは何するつもりですか。」といった、日常会話に多く用いられる初級の表現を身に着けます。 自分のことだけでなく、相手のことも韓国語で知る事ができる程度の会話力を身に付けることが目標です。 そのため、単語・文法・発音といった「基本」と「応用」を用いて理解を深めます。口や耳を活用して楽しく学びましょう。 |
---|---|
授業概要 /Course description |
授業では①文法の解説、②文法の練習問題、③基本会話文の練習を行い、応用では学んだ文法を用いた会話文を覚えたり、グループワークをして会話に繋げます。さらに聞き取り問題を用いて、韓国語で質問をしたり、答えたりする力も養います。 授業では異文化への深い理解のためK- POPやメディアツールも利用します。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス/第14課 用言の活用 第2回:第14課 用言の活用(母音語幹のⅢ型) 第3回:第14課 用言の活用のまとめ、第15課の語彙 第4回:第15課 文法と練習問題 第5回:第15課 場所を聞いたり案内する、応用 会話 聞き取り 第6回:第16課 文法と練習問題 第7回:第16課 趣味や自分の好みを伝える、応用 会話 聞き取り 第8回:第17課 文法と練習問題、否定表現 第9回:第17課 文法と練習問題、希望表現 第10回:第17課 応用、会話、聞き取り 第11回:第14課~第17課 理解度確認テスト、第18課 第12回:理解度確認解説、第18課 過去形を用いる 第13回:第18課 文法と練習問題、第19課 ㅎの発音変化 第14回:第18課 過去形を用いる、応用 会話 聞き取り 第15回:第19課 文法と練習問題 第16回:第19課 尊敬語を用いる、応用 会話 聞き取v 第17回:第20課 ㄹ語幹の理解 第18回:第20課 応用 会話 聞き取り 第19回:第20課 文法と練習問題 、第21課 으語幹の理解 第20回:第21課 不可能表現 第21回:第21課 文法と練習問題 第22回:第21課 誘う表現・応用 会話 聞き取り 第23回:第22課 文法と練習問題 第24回:第22課 意図の表現・応用 会話 聞き取り 第25回:第23課 文法と練習問題 第26回:第23課 意向を尋ねる・応用 会話 聞き取り 第27回:まとめ、メディア学習 第28回:まとめ、メディア学習 第29回: 18課~23課 理解度確認テスト 第30回:テストの解説 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
授業の内容を中心に、しっかり復習してくることが求められます(復習時間は各回1時間程度を想定しています)。 課題をきちんと行うことで、日常会話レべルの会話力につながります。 内容の理解を確認するために、理解度確認テストを行います。その場合には指定範囲の文法や語彙も覚えていただきます。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 丹羽裕美『わかる韓国語初級』(駿河台出版社) |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 理解度確認テスト(50%)課題(25%) 授業への参加度(25%)により評価します。 【評価基準】 ・理解度確認テスト:筆記試験を実施します。授業で学習した単語や表現、文法を適切に使いこなせることが求められます。 ・課題:練習問題、単語学習、会話文の発音練習等を提出していただきます。 ・授業への参加度:会話力の向上のため、会話文を覚えて発表したり、グループワークにも積極的に取り組むことが求められます。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 理解度確認テストを採点後、解答の解説を行います。 |
備考 /Notes |
【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html