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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 文学史(近代)Ⅱ/History of Japanese Literature (since the Meiji Era) Ⅱ |
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担当教員(所属)/Instructor | 名木橋 忠大 (文学部国語国文学科) |
授業科目区分/Category | 国語国文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 木/THU 2 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
大正初期から太平洋戦争戦争後までの文学を読む |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
大正初期から太平洋戦争戦争後までの文学作品の特徴を理解すること。 |
授業概要 /Course description |
・授業日の2日前の0:00に授業補足資料をmanabaのコースニュースに、予習用として掲示します。同じものを教室で配布します。 ・毎回教室で出席カードを用いて出席をとります。出席カードは授業冒頭に配布して授業終了時に回収します。成績付与の要件として10回の出席が必要です。9回までの出席の場合は単位不認定とします。 ・2~14回目に毎回課題を設定します。manabaのレポート機能に提出窓口を設けます。提出期間は授業日の10:30~翌日23:54(23時55分締切)とします。提出ボタンを押し忘れた、未提出状態になっていた、保存状態になっていたなどの理由での再提出は認めませんし代替課題も設けません。提出期間外にメール添付などで提出しても採点対象としません。 ・欠席したから、途中退席したから、遅刻したから、進級がかかっているから、卒業がかかっているから、うっかりしていて課題を提出できなかったから、課題が保存状態になっていたから、課題を出すのが締め切りに1秒おくれてしまったから、バイトだったから、就活だったからなどの理由で、代替課題を出すことはありません。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回 ガイダンス 第2回 プロレタリア文学⑴ 第3回 プロレタリア文学⑵ 第4回 新感覚派 第5回 新興芸術派 新心理主義 第6回 モダニズム詩 第7回 大衆文学 第8回 転向文学 文芸復興期の文学 第9回 饒舌体の文学 第10回 日中戦争下の文学 第11回 太平洋戦争下の文学 第12回 戦後の文学⑴ 無頼派 風俗小説 第13回 戦後の文学⑵ 新日本文学会 「戦後派」 第14回 戦時下の詩 第15回 戦後の詩 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
予習 教科書の該当箇所を読んでおくこと。 復習 授業で扱った作品の特徴を再確認すること。 各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 書籍名 『原色 新日本文学史 増補版』 著者 秋山虔 三好行雄 出版社 文英堂 ISBN 9784578271925 【参考書】 授業内で指示する。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 ・2~14回目に提出する課題への解答13回分で判断します。 ・manabaのレポート機能に提出窓口を設けます。提出期間は授業日の10:30~翌日23:54(23時55分締切)とします。 【評価基準】 授業内容を正確に把握しているか、作家・作品・文学史的事項について誤りなく理解できているか、自分の考えを適切に述べることができているかを評価基準とします。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 課題への解答について、翌週の授業冒頭で解説する。 |
備考 /Notes |
授業中では作品の一部しか扱えませんが、興味を持った作品は是非全編を読んでみて下さい。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html