![]() ![]() |
科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 専門ゼミⅡ/Seminar (third and fourth years) Ⅱ |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 善本 孝 (全学基盤教育部門グローバル言語・文化教育センター) |
授業科目区分/Category | フランス語フランス文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 演習 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 火/TUE 2 |
対象所属/Eligible Faculty | |
対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
めざせ、テツ女 |
---|---|
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
このゼミでは、専門ゼミⅠ(前期)に引き続いて普段私たちがあたりまえだと思っていることを「哲学的」に捉え直し、ディスカッションを通して自分自身の考えを深めます。 後期の専門ゼミⅡでは、自分が選んだ自由なテーマで発表をしてもらいます。そのテーマについて自分で問を立てて、その問に対する自分なりの答えを見つけるまでのプロセスを発表しクラス全体で共有します。そして、ディスカッションを通してその問をさらに哲学まで深めることを目指します。 |
授業概要 /Course description |
みなさんが日常の中で不条理だと感じること、あるいは「亀裂」だと感じたことをできるだけ深く掘り下げて発表してください。発表を主発点にして、全員でディスカッションすることでさらにその根源に迫りたいと思います。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回 前期の振り返りと後期のオリエンテーション 第2回 日常の中の不条理 第3回 発表とディスカッション① 第4回 発表とディスカッション② 第5回 発表とディスカッション③ 第6回 発表とディスカッション④ 第7回 発表とディスカッション⑤ 第8回 発表とディスカッション⑥ 愛9回 発表とディスカッション⑦ 第10回 発表とディスカッション⑧ 第11回 発表とディスカッション⑨ 第12回 発表とディスカッション⑩ 第13回 発表とディスカッション⑪ 第14回 発表とディスカッション⑫ 第15回 まとめと評価 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
発表の担当者は入念な準備をしてわかりやすい資料を工夫して作成すること。 毎回の授業で4時間程度の準備学習を予定しています。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 授業にて適宜指示する。 【参考書】 参考図書については授業内で紹介します。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 発表(50%)、レポート(50%) 必ず1回発表をすること。3年生は学期末にレポートを提出すること。4年生は卒論またはゼミ論を提出すること。卒業論文履修者は卒業論文を提出しなかった場合には「専門ゼミⅡ」が不合格となります。 【評価基準】 発表、レポートでは、取り上げたテーマについて,1)事前に十分な準備をしているか,2)自分の考えを深めているか,3)自分の言葉でわかりやすく伝えているか、の3つの観点から評価します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業にて解説を行う。発表についてコメントする。 |
備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html