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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/18 現在

科目名/Course title フランス芸術・文学・歴史研究G/French Art, Literature and History (G) (Lecture)
担当教員(所属)/Instructor 土屋 雅子 (文学部フランス語フランス文学科)
授業科目区分/Category フランス語フランス文学科専門科目 
授業形態/Type of class 講義
開講期/Semester 2026年度/Academic Year  前期/SPRING
開講曜限/Class period 火/TUE 4
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
フランス歌曲とオペラの魅力を探る。
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
この授業では、まずフランス歌曲を通してフランス文化について考える。
フランス歌曲とはどの様なものか。どの様な作品があり、どの様な特色や魅力があるのか。代表的な作品を取り上げ、詩と音楽の関係、作品の作られた背景などを具体的に考察する。
後半では、総合舞台芸術と言われる「オペラ」を取り上げ、その魅力を探り、歌曲との違い等、理解を深めていくことを目的とする。


授業概要
/Course description
フランス歌曲の成立からの流れを辿り、ロマン派、高踏派、象徴派の詩に付けられた作品、また、異国趣味、動物をテーマにした作品などを取り上げる。
後半はオペラの成立から現代に至る歴史を学び、その芸術がどの様に発展して来たのか、代表的な作品を取り上げ、その作品の魅力は何か等を探る。
作品を鑑賞し、作曲家、台本作家、物語、成立状況、時代背景、当時の文化的事象など、様々な角度から考察する。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第 1回:授業の進め方、フランス歌曲の概要説明。
      ユゴー詩、フォーレ作曲「蝶と花」等
第 2回:ルコント・ド・リル詩 フォーレ作曲「リディア」、
                 ショーソン作曲「蜂雀」
第 3回:シルヴェストル詩  フォーレ作曲「もっとも甘美な道」「秋」
                    「歌の妖精」
第 4回: ボードレール詩 デュパルク作曲「旅への誘い」
               フォーレ作曲「賛歌」、ドビュッシー作曲「噴水」
第 5回: ヴェルレーヌ詩 フォーレ、アーン、セヴラック作曲
                            「屋根越しに見える空は」
第 6回: 異国趣味の歌曲 ラヴェル作曲『シェエラザード』より アジア
第 7回: 動物をテーマにした歌曲 
          シャブリエ作曲「小さなあひるのヴィラネル」
                                「太った七面鳥のバラード」
第 8回: オペラの概要解説 
     モンテヴェルディ作曲  『オルフェオ』
第 9回: モーツァルト作曲 『魔笛』
第10回: ヴェルディ作曲 『椿姫』
第11回: ラヴェル作曲 『子供と魔法』
第12回: オッフェンバック作曲 『天国と地獄』
第13回: ヨハン・シュトラウス作曲 『こうもり』
第14回: 試験とまとめ
第15回: 試験のフィードバックと総括
準備学習・履修上の注意
/Notices
この授業は、授業時に配布する資料をもとに授業を進める。授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。
・(予習)次回に取り上げる作品の作曲家及び歌曲の詩人、
     オペラの物語について調べて来る事。
・(復習)授業で取り上げた作品の音源をCDやYouTubeで聴き、
     気づいた点や問いをまとめる事。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】授業で資料を配布する。
【参考書】『ラルース世界音楽事典』福武書店
     『オペラ大図鑑』アラン・ライディング
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
 試験(60%)
 毎授業内のリアクションペーパー + 授業への参加度(40%)
【評価基準】
 試験:授業で扱った作品に関する問題に回答できる。
 リアクションペーパー:授業で学んだ事、理解した事、
            自らの考えが記述されている。
 授業への参加度:積極的に発言し、授業に参加している。
【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
 各授業におけるリアクションペーパーに書かれた意見や質問について
 manaba courseを利用し、コメントを返す。
備考
/Notes
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】
【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/

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