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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | フランス語実践研究F/Practical French (F) |
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担当教員(所属)/Instructor | 五十嵐 幹太郎 (文学部フランス語フランス文学科) |
授業科目区分/Category | フランス語フランス文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 演習 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 木/THU 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature |
対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
航空会社のCA・GS、販売、といった所謂ホスピタリティ産業で働くという専門職の「職業」について理解を深めましょう。 |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
1.マナー・ホスピタリティの修得。 2.幅広い知識の修得。元客室乗務員による実践型授業でエアラインの幅広い知識を身につけます。 3.フィールドワークを通して企業の理解を深めます。 |
授業概要 /Course description |
この授業ではホスピタリティ産業で、フランス人やフランス語圏のお客さんに対応できるためのビジネスフランス語を身につけるために、ホスピタリティ産業企業の事例研究を行い、グループディスカッションやロールプレイを行います。また仏語コミュニケーション能力を習得します。 クラスのレベルと授業の進み具合によって、授業の内容が変わる可能性があります。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:授業ガイダンス:授業で学ぶ内容、自身の興味がある企業について考える。 第2回:ホスピタリティ産業とは:求められるホスピタリティについて考える。 第3回:事例研究:エアライン(CA) 第4回:事例研究:エアライン(GS) 第5回:まとめ 第6回:自己分析 第7回:自己分析とその表現 第8回:まとめ 第9回:事例研究:販売 第10回:ホスピタリティ産業のキャリアステップについて 第11回:面接で使えるフランス語 第12回:面接練習(グループディスカッション) 第13回:面接練習 第14回:ホスピタリティ産業で生かせる自分のチカラについてのまとめ1 第15回:ホスピタリティ産業で生かせる自分のチカラについてのまとめ2 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 適宜配布 【参考書】 その都度、紹介。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 課題(60%)、授業への参加度、平常点(40%) 【評価基準】 課題:多角的な視点から持論を展開している点。 授業への参加度:積極的に発言、グループワークに積極的に参加している点。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 課題にもコメントを返す。 |
備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html