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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2025/03/14 現在

科目名/Course title フランス生活文化研究F/French Life and Culture (Lecture) (F)
担当教員(所属)/Instructor 羽生 敦子 (文学部フランス語フランス文学科)
授業科目区分/Category フランス語フランス文学科専門科目 
授業形態/Type of class 講義
開講期/Semester 2025年度/Academic Year  後期/AUTUMN
開講曜限/Class period 水/WED 1
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
フランスの観光について
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
コロナ以前、そして現在も年間9000万人近くの観光客数を計上する世界一の観光大国である。どのような観光政策があり、どのような観光地があるのか、歴史と文化から学ぶ。
授業概要
/Course description
フランス、フランス語圏の観光資源について学習する。後半は学生による発表を予定している。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:イントロダクション
第2回:人間と水との関係
第3回:フランスのリゾート地(海浜)
第4回:フランスのリゾート地(温泉)
第5回:フランスのツーリズム産業について
第6回:フランスの宗教巡礼地と観光
第7回:フランスの世界遺産(1)
第8回:フランスの世界遺産(2)
第9回:フランス語圏の観光:ケベック州ケベックシティ
第10回:フランス語圏の観光:ケベック州モントリオール
第11回:フランスの美しい村政策
第12回:学生による発表
第13回:学生による発表
第14回:学生による発表
第15回:総括
準備学習・履修上の注意
/Notices
事前に参考文献を伝える(あるいは配布する)ので、読んでから授業に参加すること。授業後は、google mapなどを使って、フランスのどの地域テーマにした授業だったのか等について確認すること。各授業における予習復習時間数の平均は4時間程度を想定。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
授業にて適宜指示する。
【参考書】
山田登代子(1998)『リゾート世紀末:水の記憶の旅』藤原書店
アラン・コルバン著 福井和美訳『浜辺のリゾートの誕生』藤原書店
フィリップ・ランジュニュ=ヴィヤール 成沢広幸訳『フランスの温泉リゾート』文庫クセジュ 白水社 など
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
発表(40%)、リアクションペーパー(30%)、平常点(30%)

【評価基準】
授業で扱った内容について正確な知識を身につけていること、授業のテーマを理解し自分の意見を述べることができること。

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
manabaを使用する。あるいは、口頭で伝える。
備考
/Notes
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】
【グループワークを取り入れている】
【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html

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