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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/14 現在

科目名/Course title 入門セミナー・ことば/Introductory Seminar: Languages and Communication
担当教員(所属)/Instructor 山野 有紀 (文学部英語英文学科)
授業科目区分/Category 英語英文学科専門科目 
授業形態/Type of class 演習
開講期/Semester 2024年度/Academic Year  前期/SPRING
開講曜限/Class period 木/THU 1
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
ことばとコミュニケーションの担い手となるために
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
本講座では,ことばとコミュニケーションの担い手となるべく、応用言語学の学びとともに、実践的コミュニケーション能力を養うことを目的とします。意味と形式とともに実際の活用を、Authentic materials(映画教材)を使って学び、第2言語習得理論研究の理論と実践の往還により、外国語のより良いコミュニケーターとなることを目標とします。
授業概要
/Course description
授業では、Authentic materials(映画教材)を使い、第2言語習得理論研究におけるForm-meaning-use mappingやFocus on formを実際に体験および実践しながら、外国語の学びを通して、より良いコミュニケーターとなるべく学びを進めていきます。応用言語学の理論と実践の往還により、大学における主体的・対話的で深い学びの実現を目指します。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:コースオリエンテーション 
第2回:第2言語習得理論概観 & 外国語学習者とのしての省察
第3回:Authentic materialを使った学び(1)インタビュー & FonF
第4回:Authentic materialsを使った学び(2)言外の意味を探る & FonF
第5回:Authentic materialsを使った学び(3) FonF (Relative pronouns Ⅰ)
第6回:Authentic materialsを使った学び(4) ことばとジェンダー& FonF
第7回:Authentic materilalを使った学び(5)若者ことば & FonF
第8回:Authentic materilalを使った学び(6) FonF (Participles)
第9回:Authentic materilalを使った学び(7) FonF (Subjunctive mood)
第10回:Authentic materilalを使った学び(8)World Englishes(Inner circle) & FonF
第11回:Authentic materilalを使った学び(9) FonF (Gerunds)
第12回:Authentic materilalを使った学び(10)World Englishes(Expanding circle) &FonF
第13回:Authentic materilalを使った学び(11) FonF (Relative pronouns Ⅱ)
第14回:Authentic materilalを使った学び(12) References & FonF
第15回:履修者発表とまとめ
準備学習・履修上の注意
/Notices
【授業外学修の内容】
毎回の授業の予習と振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。予習と復習を通して、毎回の授業の学修・理解に努めてください。
各回の授業外学習時間は4時間程度と想定されます。

教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】授業において説明します。



【参考書】必要に応じて、提示します。
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
毎回の授業と課題への取り組み(60%)、発表(20%)、 小テスト(20%)で、成績評価とする。

【評価基準】
毎回の授業では教師の発問等に対する積極的な発言や関りを行っていること、また授業内課題への取組み、実践発表においては学修を踏まえて個別の工夫ができるること、省察については批判的思考や多角的観点から考えているかどうかを評価基準とします。

【課題によりフィードバックの方法】
まとめにおいて、学習総括と課題へのフィードバックを行います。
備考
/Notes
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】
【グループワークを取り入れている】
【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html

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