シラバス参照

授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2026/03/18 現在

科目名/Course title イギリス文学鑑賞B/British Literature B
担当教員(所属)/Instructor 米田 ローレンス正和 (文学部英語英文学科)
授業科目区分/Category 英語英文学科専門科目 
授業形態/Type of class 講義
開講期/Semester 2026年度/Academic Year  後期/AUTUMN
開講曜限/Class period 月/MON 3
対象所属/Eligible Faculty
対象学年/Eligible grade 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
ロマン主義的願望の表出
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
(1) ゴシック小説の歴史について、重要な作家、作品、モチーフを説明できるようになる。
(2) 文学テクストを歴史的コンテクストに基づいて解釈することができる。
授業概要
/Course description
1818年にメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』が出版された時、イギリスのゴシック文学は大きな転換点を迎えた。今や古典として親しまれているこの小説を、当時の文化的・社会的背景に基づいて解釈することが、本講義の目的である。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:ロマン主義時代
第2回:ゴシック小説の歴史
第3回:メアリー・シェリーと『フランケンシュタイン』
第4回:ゴシック・ホラー (1):mystery and terror
第5回:ゴシック・ホラー (2):French Revolution
第6回:ゴシック・ホラー (3):"It was on a dreary night of November"
第7回:サイエンス・フィクション (1):scientific plausibility
第8回:サイエンス・フィクション (2):Industrial Revolution
第9回:サイエンス・フィクション (3):"that I might infuse a spark of being into the lifeless thing"
第10回:聖書解釈 (1):Garden of Eden
第11回:聖書解釈 (2):"I ought to be thy Adam"
第12回:ジェンダー・セクシュアリティ (1):queer theory
第13回:ジェンダー・セクシュアリティ (2):"I am quite alone"
第14回:期末試験とまとめ
第15回:試験結果の講評
準備学習・履修上の注意
/Notices
(1) 電子辞書の使用推奨。英和大辞典(『ジーニアス英和大辞典』『リーダース英和辞典』『ランダムハウス英和大辞典』等)を収録している電子辞書が望ましい。
(2) 各回の授業外学修時間(予習・復習)には、4時間程度かかると想定される。

【授業外学修の内容】
前回の授業内容をノートやハンドアウトで復習し、次回扱う予定の資料(英語の抜粋を含む)を熟読しておくこと。また、Google Classroomを通じて与える課題に、期限までに取り組むこと。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
授業時に資料を配布する。

【参考書】
(1) Mary Shelley, Frankenstein: The 1818 Text, ed. by Nick Groom (Oxford UP, 2018).
(2) Saron Ruston, The Science of Life and Death in Frankenstein (Bodleian, 2021).
(3) Carmen Casaliggi and Porcha Fermanis, Romanticism (Routledge, 2016).
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
期末試験(60%)、授業内課題(40%)

【評価基準】
期末試験:授業内容を正確に理解しているか、論理的に明晰な文章を書くことができるか、以上二点を評価基準とする。
授業内課題:課題を期限までに提出したか、問いに対して的確に答えているか、以上二点を評価基準とする。

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
期末試験:最終回にて、添削・採点済みの答案を返却し、詳細な解説を行う。
授業内課題:提出締切後、授業内で解説を行う。
備考
/Notes
この授業では、Google Classroomにおいて参考資料・参考ウェブサイトを提示し、【ICTを活用した自主学習支援】を行っている。

この授業は、以下のオープンな教育リソースを取り入れている。
(1) Great Writers Inspire
https://writersinspire.org/
(2) Project Gutenberg
https://www.gutenberg.org
(3) Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/Main_Page

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/

科目一覧へ戻る