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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2024/03/15 現在

科目名/Course title TOEIC中級B/TOEIC (Intermediate B)
担当教員(所属)/Instructor 伊藤 檀 (文学部英語英文学科)
授業科目区分/Category 英語英文学科専門科目 
授業形態/Type of class 演習
開講期/Semester 2024年度/Academic Year  後期/AUTUMN
開講曜限/Class period 金/FRI 4
対象所属/Eligible Faculty 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education
対象学年/Eligible grade 1年 , 2年 , 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
TOEICで650点以上を取るための学習を通じて、自己の語学技能の可能性を拡張していきます。
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
この授業では、TOEICテストの仕組みをよく知り、求められている技能を身につけ、発音、語彙、長文など、テストの全般に関わる学習方法をブラッシュ・アップしていきます。どのような状況でも語られていることを理解し、アウトプットに結びつける技術を学ぶことを目標とします。この授業はTOEICの中級者(650点〜730点を目指す人向けです。
授業概要
/Course description
TOEICテスト公式問題集を使って、テストの流れと仕組みをよく知り、リスニングとリーディングの技能を身につけていきます。発音、語彙、長文など、テストの全般に関わる学習方法をテキストと映画などを用い、ブラッシュ・アップしていきます。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回:ガイダンス(2) : 授業内容、学習上の注意事項等の説明
第2回:ライティングとスピーキング(1)
第3回:ライティングとスピーキング(2)
第4回:TEST 2, PART 1
第5回:PART 2
第6回:PART 3
第7回:PART 4
第8回:PART 5
第9回:PART 6
第10回:PART 7 (1)
第11回:PART 7 (2)
第12回:PART 7 (3)
第13回:アウトプットの技法とプレゼンテーション(2)
第14回:まとめ
第15回 : フィードバックとまとめ
準備学習・履修上の注意
/Notices
1. 対面授業への参加が一定の回数以上必要です。

2. 授業の進度に合わせての予習および復習が必要です。復習等の箇所は、毎回指定します。
(1)予習 英単語のテキストを使用し、単語や英文を覚えます。
  また、どのように学習を行えば自分に合う学びが得られるかを考え、表現します。
(2)復習 講義で扱ったテキストを見直し、自分で内容を英語と日本語で説明できるように
    します。
(3) 各授業における予習復習時間数の平均は、4時間程度を想定しています。
(4) 提出課題は、期限内の提出が必要です。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
(1) 公式TOEIC Listening & Reading 問題集9 Educational Testing Service
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 2022年
ISBN:978-4-906033-68-3

【参考書】
授業時に指定します
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
平常点(授業への参加度(60%)、小テストやレポート等の課題(40%))

【評価基準】
授業では、発音などのトレーニングへの参加度やTOEICテストに使用する技能がどのくらい身についたかということを評価します。また、どのように言語の学習を行うかということを考え、自主的に学習を行っていくかを計画できているかということがレポートやプレゼンテーションに示されているかを重視し、評価します。

【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
レポートは、授業時にコメントを返します。発音トレーニングやプレゼンテーションは、終了時にフィードバックを行います。その他課題については、解答と解説を行います。
備考
/Notes
この授業には次の要素を取り入れています。
【レポートや「ライティング課題」の書き方、教材の使い方などの説明やプレゼンテーションの基礎等のアクティビティ】
また、参加者のニーズに合わせて、授業内容の一部を変更することがあります。

科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html

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