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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | 海外ホスピタリティ研修A/Overseas Hospitality Training (A) |
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担当教員(所属)/Instructor | 島田 由香 (全学基盤教育部門グローバル言語・文化教育センター) |
授業科目区分/Category | 英語英文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 集中/INTENSIVE |
開講曜限/Class period | 外/OTR |
対象所属/Eligible Faculty | |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
海外で英語力と客室乗務員(CA)として必要な力とホスピタリティマインドを養いましょう! |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
目標 アシアナ航空トレーニングセンターでは、CAの大事な使命「お客様を無事に目的地に届ける」ために必要不可欠な保安要員としての訓練を受け、CAへの理解を深める。同時に、サービス要員として大事な機内、ミールサービスの訓練、アナウンス練習を通して、CAのホスピタリティ・マインドを体現するための知識と技能を身につける。 (修了時には修了証明書あり。アシアナ受験時に提出可能) |
授業概要 /Course description |
募集は2024年後期。(単位認定は2025年前期となります) 2025年2月18 日~2月23日アシアナ航空トレーニングセンターにてCA研修及び韓国市内観光研修 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
授業回数に合わせて予定を記すと以下のようになります。 第1回:事前指導 ワークショップ① 研修の目標、研修先の知識、 第2回:事前指導 ワークショップ② 保安要員の責務 第3回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)① 第4回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)② 第5回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)③ 第6回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)④ 第7回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑤ 第8回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑥ 第9回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑦ 第10回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑧ 第11回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑨ 第12回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑩ 第13回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑪ 第14回:研修(アシアナ航空トレーニングセンター、市内観光研修)⑫ 第15回:事後指導 ワークショップ 研修報告会、プレゼンテーション |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
募集は2024年後期。(単位認定は2025年前期) 出発前に2回、帰国後2回のワークショップ実施。(学内研修報告会含む) 事前学習は、想定学習時間4時間。 内容は概ね以下です。 ①研修の目標を立てる。 ②アシアナ航空の研究 ③韓国への理解 ④保安要員の責務。 事後学習は想定学習時間は2時間。 プレゼンテーション。 Study Book 提出。 各回、予習復習の平均は各ワークショップにつき4時間程度を想定。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
随時、知らせます。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 事前事後授業への貢献度(20%)、トレーニングへの貢献度(50%)レポート(30%)により評価する。 【評価基準】 レポート:研修で扱ったテーマを理解し、持論を展開できる。 【課題に対するフィードバック】 レポートにコメントを返す。 |
備考 /Notes |
この授業は、航空会社国際線客室乗務員の実務経験がある教員による授業であり、外国人を含むゲストに対するサービス、ビジネススキルを活かして実践的授業を行うものです。 この授業には次の要素を取り入れています。 【ディスカッション】 【グループワーク】 【発表】 【実習、実技、フィールドワーク】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html