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科目一覧へ戻る | 2024/03/14 現在 |
科目名/Course title | 海外文化共創研修/Overseas Training for Cultural Understanding and Co-Creation |
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担当教員(所属)/Instructor | 岩政 伸治 (文学部英語英文学科) , 島田 由香 (文学部英語英文学科) , 上野 由佳 (文学部英語英文学科) |
授業科目区分/Category | 英語英文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 演習 |
開講期/Semester | 2024年度/Academic Year 集中/INTENSIVE |
開講曜限/Class period | 外/OTR |
対象所属/Eligible Faculty | |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
9月または3月の9日間、アメリカ合衆国・フロリダ州にある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」でグローバル世界を体験、Leadership & Innovation, Arts & Humanities分野の理解を深める研修です。Walt Disney Companyより提供されるワークショップに参加しながら、ディズニーの企業文化を英語で学びます。事前オンライン英語講座(全13回)を受けて英語力を伸ばすことに加えて、ディズニーに象徴されるアメリカ文化、グローバルに通用するリーダーシップ、ホスピタリティを事前に学習し、包括的な学びに繋げます。 |
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授業概要 /Course description |
出発前の学期中に事前指導(申込時に提出する事前課題とフィードバック、TAとの英会話レッスン、出発前ガイダンス)および事前オンライン英語講座を受けた後に、9月または3月に留学に出発します。留学後に事後指導を受け、留学で習得したことを着実に身につけ、今後の学習への活かし方を考えます。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
日本の授業回数に合わせて予定を記すと以下のようになります。 第1回:(事前指導、学内またはオンラインで実施、GBP担当):留学に必要な準備と心構え 第2回:(事前指導、学内またはオンラインで実施、HMP担当):留学に必要な準備と心構え 第3回:(事前指導、オンライン)TOEIC とは|訳をせず意味を瞬時に理解する力を身につける 第4回:(事前指導、オンライン)動詞から人に対する方向性を感じる『並びで意味を伝える』 第5回:(事前指導、オンライン)日本語と英語の違いを知る 第6回:(事前指導、オンライン)人間の持つ『とき』の感覚 第7回:(事前指導、オンライン)時間を稼ぐ!素早く答えを探し出す 第8回:(事前指導、オンライン)問題の見方、人間の目の付け所を知る 第9回:(事前指導、オンライン)ネイティブの感覚で学ぶTOEIC 第10回:(事前指導、オンライン)総合演習&この講座の活かし 第11回:Arts & Humanities ストーリーテリング 第12回:Arts & Humanities テーマパーク・デザイン 第13回:Leadership & Innovation リーダーシップ 第14回:Leadership & Innovation チームワーク 第15回:事後指導(学内またはオンラインで実施):フィードバック成果の確認 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
履修申込みはプログラム支援センターで行います。詳細は10月ごろに掲示する予定です。1週間あたり20時間の授業時間です。予習・復習に、毎週5時間を要します。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 別途主催者側からの指示があります。 【参考書】 別途主催者側からの指示があります。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 事後指導におけるレポート提出、および派遣先プログラムでの成績・受講態度などで総合的に評価します。 レポート(20%)、派遣先プログラムでの成績・受講態度(80%) 【評価基準】 レポート:留学先で学んだことを明晰に記述し、今後の白百合でのさらなる学びや将来のビジョンにに結びつけることができる。 受講態度:授業中に積極的に発言し、課題に真剣に取り組んでいる。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 レポートにコメントを付して返却する。 |
備考 /Notes |
この授業には ICT(manaba course, Google Classroom) を活用した双方向型授業を取り入れている。 プログラムの詳細はプログラム支援センターから掲示がありますので、注意しておいてください。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html