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科目一覧へ戻る | 2021/10/30 現在 |
科目名/Course title | ビジネスマナーとホスピタリティ演習/Business and Hospitality |
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担当教員(所属)/Instructor | 島田 由香 (文学部英語英文学科) |
授業科目区分/Category | 英語英文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 演習 |
開講期/Semester | 2021年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
開講曜限/Class period | 水/WED 3 |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
対象学年/Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
「さすが!」と言われる大人のマナーを身に着けましょう! |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
グローバル化が進む今、留学、就活、日常生活の中、ビジネス、国際交流などの場で、皆さんが社会の秩序を保ち、相手を思いやり、尊重する心を自然にスマートに実践できるよう知っておく、身に付けておくとよいマナー、プロトコール、冠婚葬祭の知識を修得します。 また、就活への希望や不安もある皆様に少しでも、不安を解消し、なりたい自分を想像できるよう、また、就職活動に向けての心構えとマナーをレッスンしていきます。 この授業はディプロマ・ポリシー中の「時代を越えて普遍的に求められる不快共用と知性、自己を発見する心を持つ自立した女性になるための基礎的な能力を身につけている」に対応している。 |
授業概要 /Course description |
授業は、就活時に必要なマナーとして「身だしなみ」「挨拶」「立ち居振る舞い」を実戦練習をします。 同時に社会人に必要なマナーとして「好印象を与えるコミュニケーション」の取り方、「丁寧な言葉遣い」を学び、ビジネスマナーとして「ビジネスマナーの基本」、「電話対応のマナー」来客時対応のマナー」 「ビジネス文書の書き方」を学びます。 「冠婚葬祭」を学ぶことで日本の文化も理解していきます。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
【第1回】 授業ガイダンス・マナーやプロトコールを学ぶ意義 【第2回】 授業ガイダンス・マナー・エチケット・礼儀・作法の違い 【第3回】【第4回】国際人としてのプロトコール 【第5回】【第6回】社会人に必要なマナー 第一印象の大切さ、笑顔とアイコンタクトの大切さ。 身だしなみ・立ち方・お辞儀・表情・座り方・歩き方・ドアの開け閉め 【第7回】 ビジネスシーンのマナー 名刺の扱い・来客対応・ビジネス文書・電話対応 【第8回】 中間試験 【第9回】【第10回】 食事のマナー テーブルマナーの基本・各国料理のマナー 【第11回】【第12回】 【第13回】 冠婚葬祭のしきたり 【第14回】期末試験 【第15回】総復習 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
授業に必要な物(例えば、封筒、便箋、箸など)を忘れないで準備、持参するように気を付けてください。 各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 『マナー&プロトコールの基礎知識』 日本マナー・プロトコール協会発行、2016 【参考書】 日本マナー・プロトコール協会.『大人のマナー講座』.PHP.2018 都度授業で紹介する |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 授業への参加度(20%)、中間試験(40%)、期末試験(40%)、 【評価基準】 授業への参加度:積極的に発言、グループワークに取り組み授業に参加している。 試験:学んだことを理解しているか。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 |
備考 /Notes |
この授業は、客室乗務員として実務経験がある教員による授業であり、諸外国の文化的背景、習慣などを踏まえたビジネススキルを生かして実践的授業を行うものです。 この授業には次の要素を取り入れています。 【グループワーク】 |